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本好きの下剋上 -司書になるためには手段を選んでいられません-第一部 本がないなら作ればいい! 6

鈴華

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864726641
ISBN 10 : 4864726647
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海猫

    この巻はマインやルッソの将来の生き方について考えたり、マインの病気について家族会議になったり、シリアスな要素の強い巻。どうしても重い印象になってしまうが、これからの展開が暗さを跳ね返す、希望に満ちたお話になっていくことを信じている。まだ紙作りの段階で本ができるのは、まだまだっぽいけれど、いつかマインが自作の本を手にする日がくるのも待ちたい。

  • Nyah

    「身食い」の熱で死の淵に立たされたマインは、貯めていたお金で魔道具を譲ってもらい、一命をとりとめた。しかし根本的な治療をしたわけではなく、また一年後死の淵に立たされる。今度は道具は手に入らないだろう。‥完治したと喜んでいる家族に病気を伝え、家族と一緒に過ごしたいと話す姿が泣ける🥲

  • あーさん☆来年も!断捨離!約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中!(`・ω・´)ゞ

    再読。

  • exsoy

    家族会議。さめざめと泣く姿は胸にくるものがある…

  • 瀧ながれ

    「家族会議」の章がやはり存在感があった。原作はもうそんなことは過去の出来事になっているので、すこし不思議な心境になったけど、文章では描ききれなかった四人の表情を見ると、やはり込み上げるものがあります。ルッツと母親との会話もよかったな。親って、子どもはいつまでも子どもだと思って、意外と話半分に聞いてるんだ。ちゃんと意思が伝えられて、一歩前進ですね。マインとベンノさんの会話が、交流も交渉も楽しくて、この頃の壁のなさがいいなあ。番外編の、マイン・ルッツ・ベンノの雰囲気も信頼感があたたかくてよかったです。

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