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ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編 1 ガンガンコミックスjoker

Karin Suzuragi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784757534513
ISBN 10 : 4757534515
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Ryukishi07 ,  

Content Description

たった一人のカーテンコール。

昭和58年夏。不慮の死によって、別のカケラで目覚めた古手梨花を、かつてない最悪の世界が待ち受ける……。竜騎士07が贈る、痛切なる「ひぐらし」アフターストーリー!!

(C)竜騎士07/07th Expansion

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • highig

    ( ^ω^)ひぐらしは個人的に強烈な思い入れのあった作品で、「礼」も即時に購入したものの、いちおうの最終巻であった祭囃子編があまりにもアレだったので、この頃には作品に対する熱が急速に冷め始めており、結局一周しただけで手に取らなくなってしまった(皆殺し編までは全ルート5〜6周はしたのだが)。そのせいか、内容を結構覚えていなかった。今回ほぼ十年ぶりくらいに、その結末に触れたわけだが・・・感無量。ある意味、ひぐらしの真の主人公といえる古手梨花の物語の結末、ここが「ひぐらしのなく頃に」のグランドフィナーレだろう。

  • exsoy

    今までにも幾つもの「昭和57年6月」があって、抜け出せるよう最良を選んで来たから今の梨花ちゃんがいる。ずっと立派に戦ってたと思うんだけどな。

  • MINA

    初見だけどアニメでだけ観た気がする…ラストにて、そうかあの世界は梨花ちゃんに母の存在の意味を思い出させるためのものだったのだな。確かに、毎回必ず梨花ちゃんの両親は殺され(しかも実際母親は生きたまま頭裂かれてるし)てるというのに、梨花ちゃんがそれについて悲しむ素振り一切無いのが気にはなってた。罪は無いに越したことはないけれど、罪を乗り越えたからこそ得られる教訓や幸せもあるもんな…。これでようやく梨花ちゃんがフレデリカでなく等身大に幸せになることが出来そうで良かった。

  • 星野流人

    ひぐらしのなく頃にシリーズのオマケにして、真の最終巻。最も読むのが辛い一冊でもあるが、シリーズの中でも屈指のメッセージ性を持ったエピソード。 昭和58年6月、幾度もの惨劇を乗り越えてきた梨花の前に立ちはだかる最後の世界は、罪のない世界。いつの間にか切り捨てていた自らの両親と、罪のない友人たちとの交流を経て、梨花は綺麗な世界の魅力を知る。そして梨花の選択は……。沙都子との喧嘩と、カレーのシーンが印象的。今度こそ梨花は、自らの力で幸せな未来を切り開いていけるといいね。 「大きくなる気配を見せやがらないのです」

  • 葉鳥

    ひぐらしシリーズを読み始めたころは、こんなにも奥の深い話だとは想像もしませんでした。「本当に戦うということは自分で選ぶこと」今の自分には一番突きささる言葉です。これだけではなく、梨花ちゃんの100年間を通して、たくさんのことを学べました。

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