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右翼の掟公安警察の真実 日本のタブ-、二大組織の謎を解く

鈴木邦男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784537256963
ISBN 10 : 4537256966
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
北芝健 ,  

Content Description

新右翼の重鎮と元刑事が明かす、右翼と公安、その攻防の最前線。右翼とはいかなる組織なのか、右翼の謎と掟、公安警察とはいかなる組織なのか。命を懸けた者たちの暗闘の実態が明かされる。

【著者紹介】
鈴木邦男 : 1943年福島県生まれ。67年、早稲田大学政治経済学部卒業。70〜73年、産経新聞社に勤務。学生時代から右翼・民族派運動に飛び込み、72年に「一水会」を創設、新右翼の代表的存在となる。99年に「一水会」代表を辞任し、顧問に就任する。文筆家

北芝健 : 早稲田大学卒業。元警視庁刑事。犯罪社会学者、作家、学術社団日本安全保障・危機管理学会顧問、教員。交番勤務ののち刑事となる。警視庁の語学課程で優等賞をもらい、公安警察に転属する。巡査部長昇任試験を拒否し、巡査のまま退職。その後、早稲田大学大学院で犯罪社会学を研究。推理小説、漫画原作なども手がけ、コメンテーターとしてもテレビなどで活躍中。空手六段。空手護身術道場「修道館」館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yamareco51

    公安警察のいわゆる右翼、左翼以外での取り締まり対象がよくわからなかった。

  • 亀千代1975

    知らなかった世界。取り締まれる側と取り締まる側の、それぞれの意見と談話あり。鈴木邦男氏の話を聞いてみたいと思った。

  • カネコ

  • te_R9

    題名は興味深かったが内容は思ったほどでもなかった.同じような話が繰り返されていて編集の手抜きさを感じた.おしい.

  • 三田郎

    鈴木邦男の本の中でもこれは面白かった。公安に付き纏われたトラウマからか、始終ピリピリした感じの対談で読み応えがある。こそこそしているのは直感的に気に食わないが、小市民からすれば、残念ながらいらないとも言い切れない。

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