Product Details
ISBN 10 : 4779119871
Content Description
目次 : 第1章 全体像を知るために(中上健次は「あれは右翼の運動に見える」と言った/ 「初めて事件を語った」対談・植垣康博(赤軍派) ほか)/ 第2章 対談・連合赤軍兵士よ己を語れ(「あさま山荘へ立てこもったのは誤りだった」加藤倫教(革命左派)/ 「森恒夫の“自己の共産主義化”は信じてなかった」前澤虎義(革命左派) ほか)/ 第3章 「連合赤軍の作品」を語る(あえて『実録・連合赤軍』という題名にした若松孝二の心意気/ 若松孝二監督「映画は国家への反逆である」 ほか)/ 第4章 四〇年後に考える連合赤軍事件(座談会「“みんな”で行う革命は失敗する」金廣志・植垣康博/ 連合赤軍事件は「内ゲバ」や「殺人事件」と違うのか!)
【著者紹介】
鈴木邦男 : 1943年、福島県郡山市生まれ。早稲田大学時代から右翼・民族派運動に関わる。産経新聞社勤務を経て、1972年「一水会」を結成、代表に。1999年12月に一水会代表を辞し、顧問になる。以降、一貫して言論を武器として執筆、テレビ・ラジオ、講演活動に精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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犬養三千代
読了日:2017/07/25
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