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まんがで身につくアドラー明日を変える心理学 Business Comicseries

鈴木義也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860637422
ISBN 10 : 4860637429
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仕事、夫婦関係、老後への不安―人間関係に疲れてしまった男女7名の物語。今日もカフェ「ウィーン」には、悩みを抱えた人がやってくる。相手のわがままにガマンの限界…もう離婚したい!人の評価が気になる…人の頼みを断れなくて疲れてしまった…職場の先輩とうまくいかない。こんな悩みに、アドラーが贈る8つの処方せん。

目次 : 1 負けられない理由―優越感と劣等感/ 2 生きがいの創り方―ライフ・タスク/ 3 自分らしく生きるために―課題の分離/ 4 気が弱くても、気持ちは伝えられる―家族会議/ 5 自分の評価は自分で決める―意味づけ/ 6 新しい私になる勇気―ライフスタイル/ 7 ゲームオーバーなんてない―不完全である勇気/ 8 違うからこそ、すばらしい―共同体感覚

【著者紹介】
鈴木義也 : 東洋学園大学人間科学部教授。日本臨床・教育アドラー心理学研究会会長。臨床心理士/学校心理士/支援助言士。精神科クリニックのカウンセリングや、教育、家庭向けの研修において、アドラー心理学を実践的に活用している

緒方京子 : まんが家。商業作品をはじめ、企業広告等のまんがを多数手がけるとともに、イラスト制作においても各方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mariya926

    とっても読みやすかったです。しかも理解しやすかった。アドラー関係の本はいくつか読んでいますが、あまり取り入れられているように感じられないのでこの本も読んでみました。まずは家族会議からしていこうかな?

  • 読特

    「あいつだけには負けたくない」。ライバル意識を持つことは一般的に推奨される。切磋琢磨して自らを向上させる。世の中「競争はよいこと」で定着している。人生、果たしてそう決めつけて生きてよいものか。…誰もが全てに勝てるわけではない。上には上がいる。そして、下にも下がいる。劣等感は優越感で補われる。過度な追求は弱きものを救わないことにもつながる。すべての人は唯一で独自で対等である。生きること即ち競争ではない。優越感・劣等感にとらわれない次元の生き方に変えてみる。…明日を切り開く心理学。一冊のマンガにヒントを得る。

  • あっか

    Kindle Unlimitedにて。漫画でわかるシリーズのように1話1話の間に解説はなく、ほぼシンプルな漫画なのでスラスラと読めます。アドラー心理学伝道者のような喫茶店のマスターを中心に、アドラー心理学を知る8つのキーワードに合わせたストーリー。サラッとし過ぎていて、感動やアドラーをもっと知りたい!という思いは湧かなかったかなあ。一足飛びで嫌われる勇気に行って欲しいです。全体的に漫画がちょいダサなのが癒されました( ´ ▽ ` )

  • えみ

    追い詰められたとき、ほんとアドラーに救われる。これは年代関係なく幅広い世代の多くの人が悩み苦悩するまさにそのワンシーンを切り取って、明確にアドラーの心理学がアドバイスをしてくれる。まさに自分の陥っている状況と合致して励まされる。人間関係に行き詰ったら先ずアドラー!は間違っていない。元小学校教師だった男性がマスターを務めるカフェに悩める元生徒達がやってくる。彼らが抱えた問題に優しくアドバイスを与え、解決へと導く。こんなカフェが近くにあったら通い詰めるのに。授業で学んだ心理学とはまた違う面白さを発見できた。

  • パフちゃん@かのん変更

    先日読んだ『幸せになる勇気』がとても良かったので、目についたアドラー本を読んでみました。これはマンガなのであっという間に読めます。優越感と劣等感・ライフタスク・課題の分離・家族会議・意味づけ・ライフスタイル・不完全である勇気・共同体感覚という8つのテーマで8人の主人公を取り上げて描かれています。最後の方の解説の中の「アドラー心理学が期待しているのは、勇気を持つこと、自分で決めること、責任を持つこと、協力すること、人を大切にすること、人の役に立つことなどを通して幸せを築くことです」というのが大事かな。

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