道をひらく〜内村鑑三のことば

鈴木範久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140816578
ISBN 10 : 4140816570
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
270p;19

内容詳細

教師・ジャーナリスト・思想家でもあった内村の生涯は、苦難の連続だった。自身の不敬事件と妻かずの死、その後の娘ルツの死は、内村の一生を変えた。近代日本に光を放った宗教家・内村鑑三の人間像を読み解く。

目次 : 第1章 迷いと慰め/ 第2章 現世と後世/ 第3章 静かなる細い声/ 第4章 真理と寛容/ 第5章 死者との対話/ 第6章 宇宙完成の祈り/ 第7章 ホームを求めて/ 第8章 天然の語るもの/ 第9章 人間の教育/ 第10章 大文学論/ 第11章 『聖書』について/ 第12章 内村鑑三の面影

【著者紹介】
鈴木範久 : 立教大学名誉教授。1935年、愛知県に生まれる。専門は宗教学・宗教史学。立教大学一般教育部、文学部、コミュニティ福祉学部を経て、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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