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「ばぁばの料理」最終講義

鈴木登紀子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093965286
ISBN 10 : 4093965285
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan

Content Description

90歳現役最高齢料理研究家から台所に立つ全ての女性たちへ。厳選レシピ20つき。

目次 : 序章 ある日の「鈴木登紀子料理教室」にて/ 第1章 お台所は主婦の聖地です/ 第2章 家庭料理もお行儀よく/ 第3章 そのひと手間を惜しまないで/ 第4章 滋味深いご飯のすすめ/ 第5章 ようすのよいお料理とは

【著者紹介】
鈴木登紀子 : 日本料理研究家。1924年青森県八戸市生まれ。自宅で始めた料理教室をきっかけに、46歳のときに料理研究家としてデビュー。以来、料理教室を続けるかたわら、家庭料理にこだわった和食の心を、古来の美しい行儀作法とともに伝える。テレビをはじめ雑誌などで広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しのだ@書店員復帰を目指し中!

    以前、NHKの料理番組で拝見をした日本料理研究家の方だと思う。私が料理を本格的に始める前にこの方の番組を見たのであまり記憶にない。今、料理が好きで自ら台所に立ち、料理をしている事もあるせいか、一つ一つの言葉がすんなりと入ってくる。勉強になりました。

  • なるせの

    料理方法でなく心構えや考え方も学ぶことができた。また料理がしたくなってきた。

  • もけうに

    丁寧で心に響く言葉が美しい、とても良い本だった。辰巳芳子さんほど宗教的でなく、最近の料理研究家程気楽でない。丁度良い。世代的に、家族の料理をする=女の仕事が大前提なのは仕方ないとして目を瞑る。昨今流行りの時短料理では無いのに、そんなに難しく感じさせないレシピ。楽をしようとするより、いかに効率良くするか。料理だけでなく、それに付随するマナーも教えられる。お作法の意味・理由もわかりやすく伝えてくれるから、決して押し付けがましく無い。表層的でない、料理の基本を学べる書。野菜の切り方一つにも意味がある。

  • Kaoru

    料理に引き算はない。確かに味を足すことは出来るけど、ほんの少しの気遣いで、味も気持ちも良くなりますね

  • 千頼

    何度でも読み返したくなる一冊。この丁寧な話し言葉や、和食の基本を身につけて、忙しくても食には丁寧に品良く向き合っていきたい。箸ではなくまず器を持つなど、作法というよりは自分も相手も心地よくなるための礼儀作法として心がけていきたい。

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