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国土・環境破壊の危機 開発のトレードオフとして何が起こるのか、古今東西の真実

鈴木猛康

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784844609858
ISBN 10 : 4844609858
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

盛土規制法の適用と、トランプ大統領によるエネルギー政策の大幅な転換をきっかけとして執筆された本書。
国土保全や環境保全の観点から、盛土・大型ショッピングセンター・メガソーラー・風力発電等の開発について、技術面の課題や審査制度の実態を含めて紹介。過剰な開発が引き起こす懸念事項をまとめ、あるべき姿を提示しています。
研究者や行政担当者・メディア関係者はもちろん、国土や環境破壊の危機を感じている一般市民や団体の方々にも読んでいただけるようにわかりやすく解説しました。

【著者紹介】
鈴木猛康 : 山梨大学名誉教授・客員教授、特定非営利活動法人防災推進機構理事長、一般社団法人日本国土・環境保全協会代表理事、東京大学生産技術研究所リサーチフェロー。1956年京都府京丹後市生まれ。1982年東京大学大学院工学系研究科修了(1991年東京大学工学博士)。技術士(総合技術監理部門、建設部門)。民間企業、防災学技術研究所を経て2007年山梨大学大学院教授、2011年より同大学地域防災・マネジメント研究センター長。2022年山梨大学を定年退職し、現職に至る。専門は地域防災、リスク・コミュニケーション、ICT防災など。受賞は2012年災害情報学会廣井賞、2018年地区防災計画学会論文賞、2022年野口賞、2025年不動産協会賞受賞など。山梨県防災体制のあり方検討委員会委員長等を歴任。地区防災計画学会幹事等を歴任。日本工学アカデミー会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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