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海外生活ストレス症候群 アフターコロナ時代の処方箋

鈴木満

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784335651953
ISBN 10 : 4335651953
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

言語的、文化的に精神医療過疎地といえる海外で身を守るためのセルフケアや心得とは。官民産学協働による海外邦人メンタルヘルス支援も含めた“新しい越境者”へのメッセージ。

目次 : 第1章 初めての海外生活(初めての海外生活でこころに起こること/ 帰国を前提とした海外生活者の失うもの、得るもの ほか)/ 第2章 海外生活ストレス症候群(駐在員本人の場合/ 帯同家族の場合 ほか)/ 第3章 海外赴任者のためのメンタルヘルス心得(国内と異なる精神科医の処方箋/ 基本はセルフケア ほか)/ 第4章 大規模緊急事態と海外邦人メンタルヘルス(海外邦人は災害弱者/ 自助・共助・公助 ほか)/ 第5章 官民産学による海外邦人支援と新たな協働に向けて(国境をまたぐ国民への医療アクセス/ 官民産学それぞれの海外邦人メンタルヘルス支援を振り返る ほか)

【著者紹介】
鈴木満 : 1955年生まれ。中外製薬株式会社統括産業医。医学博士。日本精神神経学会指導医。日本医師会認定産業医。1987〜1992年英国国立医学研究所に留学、2019〜2021年広域メンタルヘルス担当医務官として在タイ日本国大使館に赴任。世界140都市を訪問し、官民産学の立場から海外邦人メンタルヘルス支援に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Humbaba

    完全に満足はしていないとしても、ほとんどの人にとって母国は最も住みやすい国である。自国においては当たり前だったことも、他国においては奇異の目で見られたり、そもそも実現できなかったりすることも多い。それら頭ではわかっていても、実際に暮らしてみるとなかなか厳しく感じられる。旅行のように短期間であれば耐えられるようなことでも、長期間の駐在となると思い通りにいかないことが増えていく。

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