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道の環境学

鈴木敏

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784765544221
ISBN 10 : 4765544222
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2000
Japan

Content Description

人間だけが心の広い篤志家「地球」から借りっぱなしというのが今の姿です。このままでは大きなしっぺ返しがあるかもしれません。人間は借りたものを無駄にしてはいけないのです。道は、有史以来、人間とともに変化し、進歩してきました。そして、今、そのあり方が問われています。本書では次の7つの項目を通してそのことを考えていきます。

目次 : 1 安全な歩行者空間を目指して/ 2 道路建設は環境にどうかかわっているか/ 3 道路交通と生活環境/ 4 路上の汚れ問題/ 5 街路の安全とバリアフリー/ 6 道と自然環境のかかわり/ 7 地球環境の保全

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 手押し戦車

    人の移動は森や林を抜ける為の獣道から始まり石を並べぬかるみには木の枝や砂利を敷き舗装の原型が出現した。鉄道の出現で物資の大量輸送に伴い人が地方に広がり自動車ができアスファルト舗装が進み環境が汚染されて行った。人類が道路を広げ便利さが向上と引換に自然を破壊した。石像を運ぶ道路のを作り道路の材料である島の資源を全て枯渇させたイースター島の教訓を踏まえ環境と道路のバランスを保つ。何かを得るには何か差し出す仕組みになっている。

  • An

    道路は都市の中で大きなスペースを占める →少しでも植物を植えて二酸化炭素固定の効果を生み  積み重ねることで地球全体の二酸化炭素削減に寄与する

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