体験的女優論

鈴木敏夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309257228
ISBN 10 : 4309257224
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
追加情報
:
304p;19

内容詳細

スタジオジブリの名プロデューサーによる映画エッセイ。大原麗子、風吹ジュンから、梶芽衣子、緑魔子など、女優と映画の魅力が満載。


《著者情報》
鈴木 敏夫(スズキ トシオ)
1948年名古屋市生まれ。スタジオジブリ代表取締役。『アニメージュ』編集部を経て、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』など、大ヒット作を次々に手がける。著書に、『映画道楽』『仕事道楽』など。

【著者紹介】
鈴木敏夫 : 1948年、名古屋市生まれ。スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。徳間書店で雑誌『アニメージュ』の編集に携わるかたわら、85年にスタジオジブリの設立に参加。89年からスタジオジブリ専従。以後、ほぼすべての劇場作品をプロデュースする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nonpono さん

    女優論というか女優を通して日本映画、日本の監督について語っているような印象を抱く。やはりジブリ映画に関わった女優さんのお話は濃厚な感じ。たまに宮崎監督や高畑監督のお話も。「棒の悲しみ」の神代辰巳監督の女性の目線を大事にした話や海外に舞台を移した桃井かおりについてのお話が面白かった。読みながらわたしにATGや古い邦画を紹介文付きで教えてくれた、今はない新宿TSUTAYAの邦画だけのワンフロアを思い出した。正直、わたしが若すぎて難解なものもあったが、若い感性でいろいろな名作を観たことは財産になっているかな。

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人物・団体紹介

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鈴木敏夫

1948年愛知県生まれ。映画プロデューサー、編集者、スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。雑誌『アニメージュ』の編集者として高畑勲、高〓駿と出会い、1989年スタジオジブリ創設に参加、同スタジオの製作する映画のプロデュースをつとめる

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