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(仮)世界を走る Olをしながら世界中でマラソンをしてきて見えてきたこと

鈴木弓莉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198657536
ISBN 10 : 419865753X
Format
Books
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界43カ国53のレースをのんびり走破!ダイエットのために江戸川の土手を走り始めた女子大生が、気がつくとOLをしながら世界中のマラソンを走ることに。そのなかで見えてきた景色とは―。

目次 : 第1章 常夏のビーチで/ 第2章 見切り発車の行先/ 第3章 憧れのモンサンミッシェル/ 第4章 骨が眠る道を走る/ 第5章 南米大陸の走り方/ 第6章 一進一退の攻防戦/ 第7章 再始動の春/ 第8章 世界を走って見えてきたこと

【著者紹介】
鈴木ゆうり : 1994年、愛知県生まれ。中学校、高校ともに美術部所属、大学でもピアノサークル所属といった文化系学生にもかかわらず、2015年の春、大学に進学して2年間で約20kgも増量したことが発覚したのをきっかけに、ダイエットとしてランニングをスタートさせる。2015年の冬、ひょんなことから参加したホノルルマラソンを皮切りに、ロサンゼルス、シカゴとアメリカでのフルマラソンに立て続けに参加し、海外で走ることの楽しさに目覚める。2017年3月の大学卒業後、就職を機に海外で走ることを一度あきらめたものの、「もっと世界を走りたい!」という気持ちから、会社を半年で辞め、世界のマラソンを走破し始める。2023年12月時点でオーストラリア、南極以外の4大陸の43カ国で、フルマラソン53レースを走破。渡航した国は60カ国ほど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • lily

    著者のYouTubeも拝見した。日本のマラソンでもコンポでじゃんじゃん音楽鳴らしてくれたら愉しいだろうな。日本は大会数も参加人数も桁違いだけど、世界のどこよりも記録に真面目で応援も大人しいみたい。6週連続毎週フルマラソン、私もやってみようかな。今エントリー中なのは、十数本だから。まずは47都道府県マラソン制覇からかな。色んなゲストランナーと会えるのも楽しみ。著者とは名古屋で会えるのかな?

  • ちゃーりー

    「女性が海外のマラソンを走る」という本を、立て続けに読みました。本作の方が面白かったです。 やはり家族仲良く走りました、というよりも、政情不安定な国、日本人が到底いないような国における、レース前後のエピソードが破天荒で、ドラマチックであること、なにより心情を含めたその表現の巧さでしょうか。 著者のバイタリティは、今なお発揮されており、今年の5月には「新婚さん、いらっしゃい」にもご出演されています。

  • のん

    海外のフルマラソンに参加する20代女性によるエッセイ。なかなか周りでは聞かない体験をしていて、読み応えがあった。他にも感じたことは色々あっただろうに、ぎゅっと縮小してくれていて読みやすい。すごいなあ、フルマラソンの42キロを走れてしまうことがすごい。元々、長距離向けの身体と足腰だったのではと思ってしまうが、スポーツをしていたわけでもなく文系だったというから驚き。ひょんなことからきっかけは生じて、それがその後の人生を変えていくことになるというのをこの本で目の当たりにした。

  • ふく

    「新婚さんいらっしゃい」を観て図書館予約。大学在学中のビフォーアフターの写真、おもろ。P1とP175「頑張るんじゃなくて、負けない」2回出てくるキーワード、響き方や意味合いも変わってくるのが印象的。ありふれた言葉でも、腑に落ちる、刺さるタイミングや、突然深まることってあるなあ…。P176「若いうちに、体力のいる、やりたいことをやっておいたほうがいい」自分の状況だけじゃなくて、いろいろ変化するから、やりたいとき、できるときに!って思う。P245「シリアは…」を読みながら、普通に旅できた頃を思い出した。

  • 月華

    図書館 画像を見て、帯がついていたのを知りました。著者のバイタリティーがすごいなと思いました。

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