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ISBN 10 : 4535586799
Content Description
資金なし・製造手段なし・販路なしの三重苦。でも、患者さんと家族のために決してあきらめなかった。若き起業家のひたむきな使命感が人を動かし、足こぎ車いすが心の絆をつないだ、仙台発の感動実話。
目次 : 第1章 足こぎ車いすで、足が再び動く!(夢のような世界的研究との出会い/ その名は「足こぎ車いす」 ほか)/ 第2章 真の味方は万策尽きて現れる(大学発ベンチャー企業「TESS」起業/ 大学ベンチャーはあやしい!?マイナスをプラスに/ 融資の味方現れる/ ものづくりの味方現れる/ 量産化の味方現れる/ 普及の味方現れる)/ 第3章 MADE in 東北を取り戻せ!(被災地の復興と起業の再起を目指して/ もう一つの足こぎ車いすプロジェクト/ プロファンドが被災地を行く/ 東北生まれのプロファンド、ついに海外進出/ TEESS流・9つの仕事流儀)/ 第4章 医療と福祉の「常識」が変わる(立ちふさがる壁に立ち向かう/ 気持ちをわかって見捨てない/ 障がい者も健常者も希望を見出せる社会を目指す ほか)/ 第5章 プロファンドで人生に輝きを取り戻した人たち(ユーザーの人生では、プロファンドは脇役/ プロファンドで日本全国を旅する ほか)
【著者紹介】
鈴木堅之 : 1974年、静岡県伊豆市に生まれる。1996年、盛岡大学文学部を卒業する。1997年、知的障害者更生施設・社会福祉法人いきいき牧場に指導員として就職するが、リハビリテーションの重要性を感じて退職。1999年、山形県内の理学療法士養成学校に入学。病院で働きながら学費を捻出するが、2年生の時に学費支援が打ち切りとなり、理学療法士の道を断念。2001年、山形県内の公立小学校の教員となる。2003年、医療ベンチャー企業FESに入社。半田康延教授と足こぎ車いす初号機に出会う。2008年、東北大学発ベンチャー企業TESSを設立し、足こぎ車いすの製品化に向けて奔走する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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じじょ
読了日:2016/05/21
こ〜じぃ。。
読了日:2016/04/18
ゆうゆう
読了日:2015/12/05
がー
読了日:2021/02/19
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