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ISBN 10 : 478370998X
Content Description
『MOBILE・愛』(H氏賞)『海のヴァイオリンがきこえる』(詩歌文学館賞)『ビルディングを運ぶ女たち』から「生きている貝」ほか代表をすべて収録。ラ・メール新人賞受賞後、80年代を鮮やかに駆け抜けた詩人の営為がいま目の前に。
目次 : 詩集“MOBILE・愛”全篇(生きている貝/ 嘆きの木の歌 ほか)/ 詩集“海のヴァイオリンがきこえる”から(海のヴァイオリンがきこえる/ わたしは誰でしょう?1 ほか)/ 詩集“ビルディングを運ぶ女たち”から(はじまりのはじまりのうたのはじまり、沈黙のうた/ 六月のうた ほか)/ エッセイ(わたしはこうして発見した/ 舞台裏の楽士のつぶやき ほか)/ 詩人論・作品論(感覚によって思考する大型新人=吉原幸子/ 埋蔵されている油田に期待=新川和江 ほか)
【著者紹介】
鈴木ユリイカ : 1941年岐阜生まれ。3〜6歳まで台湾で過ごす。6〜18歳まで青森県を転々と引越す。1964年明治大学文学部仏文科卒。1983年から「現代詩ラ・メール」に投稿を始め、84年、ラ・メール新人賞受賞。詩誌「ハリー」「AUBE」をへて、2005年より「something」の編集に携わる。詩集に『MOBILE・愛』(1985年・第6回H氏賞)、『海のヴァイオンリンがきこえる』(1987年・第3回詩歌文学館賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まさむ♪ね
読了日:2016/05/19
せいきゆりか/つん
読了日:2025/10/22
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