鈴木あや (復学カウンセラー)

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ある日、うちの子が学校に行かなくなったら

鈴木あや (復学カウンセラー)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877516062
ISBN 10 : 4877516069
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 起―母親からの相談(「なんで、うちの子だけが…」/ 「学校に行かない」のではなく、「行きたいけど行けない」/ ほんとうに信じていますか?)/ 承―根本的な問題は何か?(「親になる」って、間違いに気づくことだったんだ/ いま直面している問題にいかに対応するか/ 「親」ってなんだろう?)/ 転―子どもの復学支援なのに、変わるのはわたし?(「不登校の子どもに寄り添う親」をやめてみたら…/ 「子どもとの距離」)/ 結―かくして、子どもは自立、成長した(子どもがイキイキ変化した“きっかけ”は…/ 「三つの習慣」で、なぜ、子どもが変わるのか)

【著者紹介】
鈴木あや : 小学3年生の息子が不登校になり、それをきっかけに、復学カウンセラーとなる。それから15年以上、北海道から沖縄まで全国飛び回り、子どもの不登校で悩むお母さんたちに伴走しながら、復学支援の活動に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nami1022

    復学のための具体的な方策が殆ど書かれていないので、この一冊で解決、という訳ではなさそうです。大事なのは親としての取るべき対応、とのことですが、具体的にどうすればいいかはGO TODAYに相談しろってことですね。

  • まんまる

    親があれこれ手だし口出し、世話をやきすぎるのがよくないらしい。子供にできることは(一人で起床する等)やらせて、失敗しても子の学びになることを、頭の片隅にいれていきたい。

  • とろる

    親が変われば、子供が変わるということは共感できる。だからといって、復学率100%を唱えているところに怖さを感じる。引きずり出し屋というか、商売に結びつけている怖さ。仮に再び復学しても、学校での子供の環境が変わっているとは限らない。もしかしたら過酷な環境かもしれない。でも、その荒波に出ることを強制させられている怖さがある。

  • ジュリ

    親が変われば子どもは変わる。親が「早く起きなさい」「宿題はやった?」など、いろいろ口出しするから、子どもの自律心が育たなくなり、不登校になってしまう。

  • しゅうりん

    とりあえず「早く起きなさい!」「宿題したの?」を言わないようにします。子供の話を遮って結論を言わないように気を付けます。あと親以外に相談できるスタッフの存在も大きい気がします。

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