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邪眼 角川文庫

鈴峯紅也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041168646
ISBN 10 : 4041168643
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan

Content Description

柳生十兵衛は左目に人智を超えた心魂と妖魔を滅する力を手に入れた。七百年の時を経て、神州の皇が復活を果たさんとする時、柳生一族の命運をかけたすさまじい戦いの幕が斬って落とされる。長篇時代小説。

【著者紹介】
鈴峯紅也 : 1964年千葉県生まれ。柳蒼二郎名で長く時代小説を執筆後、鈴峯紅也として『警視庁公安J』を発表。警察小説の新たな書き手としてデビューし、人気作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たかあき

    気軽な時代劇を読もうと文庫をレジに持っていくと960円税別で1,000円超えという嫌な時代になりましたね。といういつもの出だし後の感想だが、山田風太郎のせいなのか、柳生十兵衛と天草四郎(これには出て来ない)には何をやらせても良いという空気があるよなと読みつつ。いや、これオマージュ?誰が書いてもこの題材はこうなるのか?柳生忍法帖というか漫画版のY十Mというか最後の黒幕の部分でオリジナリティを出そうとはしても、そこや「あわい」の描写には女神転生の匂いが・・・。何かオリジナル作品と認めたくない作品だった。

  • さるお

    血族、親族の争い…そして怨霊との戦い。今が良いとは思わない…の文言が忘れられない。

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