警視庁公安J 徳間文庫

鈴峯紅也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198940515
ISBN 10 : 4198940517
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
追加情報
:
517p;15

内容詳細

公安捜査官として活躍する小日向純也にはとある過去が……。警察小説のニューヒーローが誕生!

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公安ではない公安 幼いころテロに巻き込ま...

投稿日:2021/04/25 (日)

公安ではない公安 幼いころテロに巻き込まれるも発見されキャリア官僚として警察官となった現職総理の息子である小日向純也。 高校時代公安の行確対象となるも監視者を手玉にとり3人の仲間を得分室Jを立ち上げる。公安の一部でありながら独立して活動し公安ではない。 話のオチはありそうなところではあるが、続編も読みたくなる

ヤックン さん | 岡山県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おいしゃん さん

    公安の中でも訳ありな分室を舞台にした、500ページ以上の長編。初めは登場人物の多さ、中盤は追いかけている宗教団体に北朝鮮が絡んできたり、スケールの大きさに、何度も挫折しそうになった。読み終わる頃になって、分室のメンバーのコミカルな掛け合いも馴染んできて、なんとか読了。

  • くたくた さん

    面白かった。 ◯◯にして××。多用されるこの表現が鼻につくったらなかったけど。(笑)多分にキザな文体がウザかったけど(笑)。荒唐無稽ではあるがこのテーマでこのエンタメが書けるのもすごい才能だと思った。その前に読んでいた竜崎シリーズとはまた対極を行く。いやあ小説って面白い。もちろん続刊も行きます。それにしても部下が鳥と犬と猿って、正義の桃太郎なのね。お腰の袋はお金で重そうだわ。

  • keith さん

    ありあまる金とキャリアという権力を持ち、さらに主人公に心酔している有能な部下や友人がいるなら、そりゃあ何でもうまくいくよなあ。

  • み さん

    感想を読んで気になった作品。う〜ん、ちと読みにくかったです、文章かな?濱さんの黒田さんが浮かびました、ってことは何作か読めば慣れるかも。祖母さんステキでした(^^)

  • 緋莢 さん

    警視庁公安部公安総務課、庶務係分室の分室長にして理事官である小日向純也。警察庁のキャリアとしての道を進む純也は、ある日、親しい女性・木内夕佳が何者かに殺害されたと知らされる。しかも、彼女の乗っていた車は爆破されていた。その背後に新興宗教「天敬会」と女性斡旋業「カフェ」の存在がある事を知った純也は、仲間たちと共に捜査を進めるが・・・

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鈴峯紅也

警察小説の書き手として、登場人物たちがリンクする人気シリーズを発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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