いきものだらけのことば図鑑

「ちょっかいをだす」「とどのつまり」・・・実は動物由来の言葉はたくさんあるんです！
「語彙学習はとっつきにくくて、難しい」？そんなイメージを刷新し、くすっと笑える動物たちとの掛け合いから、楽しく語彙を学んでみよう！

★具体的でイメージしやすい「どうぶつ」を切り口に、語彙学習をスタート！
　・語彙ページは、語彙がもつイメージを直感的に伝える一コマイラストとともに、
　　しっかりと身につけるための「意味」と「使い方」、「由来」を紹介する3ステップ構成をとります。
　・語彙の解説はよみがなつき、低学年でもひとりで読むことができます。

★文理横断型の特集ページも充実
　・図鑑ページは、LIVEさながらの情報充実度で動物の特徴をいきいきと紹介します。
　・コラムでは、動物と人びと、ことばの文化的な関わりを紹介し、文理の垣根を超えた知識が身につきます。

【著者紹介】
金田一秀穂 : １９５３年生まれ。杏林大学外国語学部名誉教授

小宮輝之 : １９４７年生まれ。恩賜上野動物園元園長。日本鳥類保護連盟会長、ふくしま海洋科学館理事

仁子 : 教科書や児童書のさし絵を手がけるほか、２匹の猫との生活を漫画にかいた『ねこ連れ草』を出版

ハナイナホ : デザイン会社にて勤務したのち、フリーランスのイラストレーターに。ハンコやキーホルダーなど、企業とコラボしたどうぶつグッズを多数手がける

くさださやか : ２０１７年よりフリーのイラストレーターとして活動。ゆるすぎない可愛さを大切に、愛嬌のあるいきものを描いている

下間文恵 : 『ざんねんないきもの事典』シリーズ（高橋書店）『ほんとうはびっくりな植物図鑑』（ＳＢクリエイティブ）などを手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）