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50代からやりたいこと、やめたこと

金子由紀子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413231299
ISBN 10 : 4413231295
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan

Content Description

女の人生、「おばさん期間」が長い!その長い期間をいかに過ごすかは、人生を大きく左右する―。50代は、身体の変化や“心のぽっかり”を感じる時期。だからこそ意外な自分を発見し、楽しめることも出てきます。インドア派の人も、アウトドア派の人も。「あのときやっておけば…」と、後悔しないために。「やりたいことを再整理」して、さまざまなことにチャレンジしてみませんか。

目次 : 第1章 心と身体、変わっていく50代―「ぽっかり」の満たし方(50代に出現する心の「ぽっかり」/ 「ぽっかり」を何で埋める? ほか)/ 第2章 50代からは「食」が大事(「生存の家事」と「趣味の家事」/ では、好きな「料理」はどうなったか ほか)/ 第3章 暮らしとファッションのうつりかわり(服に悩んだ40代〜買わない50代へ/ グレイヘアになれる人〜50代と外見 ほか)/ 第4章 50代からの人付き合い(この人、こんなこと考えてたんだ/ 夫といかに家事をシェアするか ほか)/ 第5章 これからの人生―「私の生きた証」って?(おばさんのグラデーション/ 第二の人生なんてない ほか)

【著者紹介】
金子由紀子 : 1965年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。「シンプルで質の高い暮らし」を軸に、幅広い分野で執筆を行っている。総合情報サイトAllAbout「シンプルライフ」のガイドとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 本詠み人

    仕事や子どもの有無、体調に関わらずやってくる「心にぽっかり穴があく時期」階段の踊り場に例えられていた。著者さんの結構アクティブな50歳からの予定にちょっと引きつつ(笑)でも、確かに体力が必要なやりたい事を後回しにしてたら、出来ないまま人生終わるか…と納得。高原で出会った一人暮らしの昭和一桁生まれの女性の言葉が心に残った「なーんにも心配してない。年をとることも死ぬことも。みーんな通ってきた道なんだもの」達観してるな〜🤭

  • せっちゃん

    2019年発行図書館本。50代になり、体調の変化と付き合いながら、これからの事を考える。自分で人生をオーダーメイドする。前向きになれた1冊。

  • えがお

    私自身、子育ての真っ最中!PTAに子供達の習い事の役員にと翻弄されているけど、これが落ち着く日が来るなんて、想像もつかないけど、そういえば必ず来るんだなぁ、その時に子供以外の軸がないと厳しいなということ再実感(>_<)💦 よく「時間ができた老後に趣味を持つなんて無理、その前から趣味は育てておかないと」っていうけど、同じだろうなぁ。

  • ヨハネス

    50代もあと3年しかないけれど。体力と収入のあるうちでないと難しい楽しみが列挙されています。その中で、移住と楽器はできてよかった。他の例は興味なかったけどね。楽しく生きてきた人も未来がむなしく感じるものなの?「ぽっかり」の埋め方5例がチャートで判定されるのが当たってるけど、なぜただの物書きがこんなことわかるんだろ。以前は「夢に締め切りを」派だったのが、ここへきて「できることだけきちんと」に変更だそうで、納得。自分の遺灰に地球を周回させる葬儀なんて!空が遺灰だらけになるのは嫌だ。親の家の片づけは一種の支配。

  • haha haha

    おばさん時期にどっぷり浸かっている私。まだまだ長い人生、やりたい事を具体的に書き出してみよう。 生存のための家事リスト これは素晴らしい。余計なストレス抱えなくてもよさそうですね

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