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教養としての気象と天気

金子大輔

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866214061
ISBN 10 : 4866214066
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

すぐに使える基礎知識から気象データとビジネスの可能性まで気象・天気がわかれば武器になる!語りたくなる話題が満載!図版も豊富でわかりやすい!

目次 : 第1部 人に話したくなる気象と天気の知識(気象と天気 基本中の基本/ 雲は気象情報の宝庫/ 四季が見せる空のさまざまな表情)/ 第2部 知っておけば役に立つ異常気象と予報の現在地(気象による災害、異常気象/ 気象予報について)/ 第3部 これからの気象と天気(気象とビジネス/ これから流行る?先取り気象用語)

【著者紹介】
金子大輔 : 気象予報士。東京都出身。東京学芸大学卒業後、千葉大学大学院を修了。気象予報士。幼稚園から高校までの教員免許を持つ。株式会社ウェザーニューズにて予報業務を経験した後、千葉県立中央博物館、東京大学大学院特任研究員などを経て、現在、神奈川県の桐光学園中学・高等学校で理科(おもに生物)を教えている。日本気象予報士会会員、気象キャスターネットワーク会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミユキ

    聞いたことがあるけど、曖昧だったことが書かれてて面白かった。

  • 佐藤太郎

    解説の深度が絶妙で読み切れる教養本。そもそも気温って何?雲って何?と言った誰もが何となくで済ませている疑問から、天気予報用語の一時と時々の違いや大気が不安定とはどういう事かなどに対して、挿絵や画像が多く使われていて分かり易い解説。全体を通して説教臭さや押し付けが無く、気象の楽しさを伝えたい著者の気持ちを感じた。天体の勉強をしている中高生にもオススメ。

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