SP 警視庁警備部警護課第四係

金城一紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594055547
ISBN 10 : 4594055540
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
追加情報
:
20cm,529p

商品説明

フジテレビ土曜よる11時から放送。驚異の視聴率ドラマを本で読む
直木賞作家・金城一紀が初の連続ドラマ脚本を執筆。岡田准一、堤真一共演で話題の高視聴率ドラマ『SP』が書籍に。シナリオとともに、制作裏話も見逃せない!

内容詳細

フジテレビ土曜ドラマの金字塔を本で読む。岡田准一、堤真一共演で話題を呼んだ高視聴率ドラマ「SP」のシナリオ集。制作の裏話や感想などが綴られた、金城一紀による脚注も必読。

【著者紹介】
金城一紀 : 1968年生。直木賞作家。2000年『GO』にて第123回直木賞を受賞。著書は出す度に映画化や漫画化される新進気鋭の作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スケキヨ さん

    映画化に先立ち、復習。金城さんの脚注が面白い。ドラマの再放送もされているので、アクションシーンは映像、じっくり腰を据えるセリフは文章で。何とも贅沢な楽しみをしました。あぁ映画が楽しみです。

  • 虎師匠 さん

    再読。セキュリティポリス=SPを主体とし、社会と個人の人間性、善悪の相克を描いた異色の作品の、ドラマ放送後に刊行されたシナリオ集。ちまちまと中島かずきによる「キルラキル脚本全集」も読んでいるので余計にそう感じるけれど、とにかく一話辺りのシナリオの分量がかなり膨大なテキスト量で、これは映像化した現場スタッフは苦労しただろうなぁ。読み物としての充実の為(あと多分書きたかった(笑))であろう金城による脚注も多数収録されており、手元においてドラマを追体験したくなるのは、やはり良く出来た脚本故だろう(以下コメ欄で)

  • 昼夜 さん

    ドラマが大好きでロードショーが待ちきれなくて。シナリオを読むのは初めてだったのでこの箇条書きの少ない情報から演技を組み立てていく俳優さんたちは凄いと思った。シナリオを書く脚本家さんもそれを形にする監督も凄くて皆さんのそうぞう力に圧倒されました。話の内容も脚注も面白くてもう一度ドラマが見たくてしょうがなくなってるんですけど、それよりも続きが知りたいモヤモヤ感でいっぱいです。速く映画、公開しろー。

  • じゅんこ さん

    ドラマが好きで買ってしまった本です。長い間積読本に埋もれてましたが、映画も公開されるのでドラマのわくわく感をまた味わいたくて引っ張りだしてきました(笑) 作者の脚注に作品に対する愛情が感じられます。ドラマのシーンくを思いだし、忘れてたシーンが甦ってきて、またドラマが見たくなってきました。特に、切れのあるアクションシーンが良いですね!

  • 一葉 さん

    ドラマを思い出しながら読んだ。脚注が面白い。映画が楽しみだ。

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金城一紀

1968年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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