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エネルギー業界の破壊的イノベーション

野村総合研究所

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784885554919
ISBN 10 : 4885554918
Format
Books
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひのじ

    普段のニュースレベルでは海の向こうで進んでいる未来は知り得ない。ヨーロッパとアメリカで進みつつあるスタンダードの変貌ぶりが想像を超えていた。興味をもって、先例を自分で追いかけてみようと思う。

  • まめタンク

    2019年83冊目。ニコラ・テスラが発明した交流システムは遠方の大規模発電所から都市部へ電気を送るには画期的なシステムでしたが、今やIT技術やビッグデータの登場によって、電気は運ぶだけでなく分散し活用する時代になったようです。明日の天気予報のように、明日の電気を詳細に予測して、必要な電気を蓄電池やEV自動車から供給する。電気=設備という認識がある中で、もはや電気はソフトウェアの一部なのだという事に驚きを感じます。これが慈善事業ではなく、殆どが営利だという事も新たな革命でもあると思います。

  • kentatnek

    再読。

  • Mika Otomo

    読みやすくてわかりやすいし日本と海外が比べられて良かった

  • onk2261

    エネルギー業界でこれから起こるであろう大きな変化について綴られている。風力、太陽光発電は低コスト化しており、規模の経済が働きづらい。分散型電源の普及が進行する。長期的にはバリューチェーンの下流の小売、サービスの付加価値が上がる。ハードウェア(蓄電池、充電器など)メーカー企業にとって有望なビジネスモデルはOT(Operation technology ハード)+IT(ソフト)。開発製造以外の付加価値が必要でこのままでは太陽光発電と同じシナリオになる。これからのエネルギー業界にはITの要素が必須になる。

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