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100歳まで残す 資産「使い切り」実践法 60代からのまさかに備え、資産寿命を伸ばす知恵

野尻哲史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296124268
ISBN 10 : 4296124269
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

定年後はポートフォリオを変えるべき?インフレが進行したら?株価暴落の時は?不確定要素に備え「賢く使う」コツをケース別に紹介。

【著者紹介】
野尻哲史 : 1959年生まれ。一橋大学商学部卒。山一証券経済研究所、メリルリンチ証券を経て2006年フィデリティ投信入社、07年フィデリティ退職・投資教育研究所所長。19年退職を機に合同会社フィンウェル研究所を設立し、資産形成を終えた世代向けに資産の取り崩し、地方移住などに特化した啓発活動をスタート。18年9月より金融審議会の各種ワーキング・グループ、タスクフォース委員に就任。行動経済学会、ウェルビーイング学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヨハネス

    定率と定額で引き出した場合、残高はそれほど差が無いのね。定率の方が若いうちにたくさん使えるだけの話。ただし暴落時は有価証券を崩さず預金から引き出すこと。年金以外に毎月10万円必要なら80歳で2400万残す等、目標を定める。分配型投信にスイッチしたいがコスト(所得税)がかかるし、新NISAでは簡単にスイッチできないことが課題。認知症になった場合の対処が詳しい。ここで説明される金銭信託の利息は定期預金より低いとあるが、オリックス銀行の金銭信託とは無関係なのか。それにしても資産形成と違い資産活用は手間がかかるね

  • まし

    まずは「取り崩すための資産」を貯めないとね

  • young

    60代なんてまだまだ先なんて思ってたらあっという間のような気もする。本書を活かす頃には制度も変わってるだろうが、しっかり学ばないとなんとなくの資産形成になりそう。稼ぐも大事だが、資産を育てるという視点も大事だ。この方面も勉強しないとなぁ。 日経 リーダーの本棚 金融経済教育推進機構理事長 安藤聡さんより。

  • シュウヘイ

    まずは稼げるうちにしっかり稼ぐ 運用しながら生活資金を工面する

  • ゼロ投資大学

    大暴落やインフレに備えて、資産を100歳まで上手く活用するための実践法を紹介していく。本書では、退職の定義を勤労収入>生活費とする。働いて得られる収入が生活費を下回った場合はリタイアと考えるのだ。勤労収入・年金・資産など収入と資産を最適化する必要がある。年齢やライフステージに合わせて、資産状況に応じた資産の取り崩しプランを構築するべきだ。

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