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すべての空の下で 写真を楽しむ42の方法

野寺治孝

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569777597
ISBN 10 : 4569777597
Format
Books
Release Date
April/2010
Japan

Content Description

カメラの性能が向上し、シャッターを押せば誰でもそれなりの写真が撮れる時代になった。もはや技術で写真に差をつけるのは難しい。プロが、いい写真を撮るための感性を磨く42のメッセージを贈る。

【著者紹介】
野寺治孝 : 1958年、千葉県浦安市生まれ。本郷高校デザイン科、日活TV映画芸術学院卒業。’76年頃から本格的に写真を始める。広告デザイナーを経て、’84年にニューヨークを撮った作品を自費でポストカードとして製作販売、これを機にプロの写真家となる。’91年「スローハンド・野寺治孝写真事務所」を設立。国内外を問わず様々な場所をフィールドに、独自の視点で捉えた作品を多数発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ほよじー

    ★★★★★写真は一期一会。ジャズ。技術よりも感性が大事。考えるよりも感じよう。感覚を研ぎすまそう。自分の感性を信じよう。最小限の機材で最高の写真を。「ここを表現したい」という強い意志を感じさせない写真には魅力がない。音楽、映画、スポーツなど他のものにも興味を持とう。なぜなら写真には撮る人の人生観が写ってしまうから。だから写真は面白いし、怖い。そしてファインダーの四隅には天使がいる。四隅にも気を配り、不必要なものは写すな。「うまく撮ろう」と思った瞬間から女神は遠ざかる。「うまくならないようにうまくなろう」

  • ぷりん

    文章が良かったな。「いちばん大切なことは、写真が上手くなることでなはく、楽しむことだ。そして味わおう」そうだね、まず、楽しくなくっちゃ。わたしは写真で生計を立てている訳ではない。ただ、撮るのが楽しいのだ。まだ誰かに作品を披露できるようなレベルではないけれど、楽しい。それでいいんだ。

  • たかみ

    【図書館】カメラ初心者です。上手くなりたいなーと思いつつ何気なく手に取りました。技術とか知識はあるに越したことはないけれど、楽しもう!とより一層思えました。

  • kinkin

    気持ちのよくなる写真でいっぱいの本。疲れた時の一冊。

  • はる

    いつか空気感が伝わる写真が撮れるようになりたい。

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