Product Details
ISBN 10 : 4837930158
Content Description
ちょっとした表現で、信頼を失わないために。聞く人を不安にさせない「敬語・言い回し」とは。
目次 : 1章 気を使いすぎて伝わらない?(相手の好意を断るときに「大丈夫です」?/ 「○○かもしれない」で思いは伝わるのか ほか)/ 2章 普通に言ってそうだけど実は間違っている(「〜てもらってもいいですか?」と頼まれても…/ 「○○でお願いします」か「○○をお願いします」か ほか)/ 3章 ひょっとしたら相手をモヤモヤさせているかも?(「〜というふうに思います」と聞かされたほうは…/ 「違います」で会話は終わってしまう ほか)/ 4章 正しく言おうとすればするほどヘンに?(「○○しかねます」?/ 「○○なことがわかった」? ほか)/ 5章 知っている人が聞いたら首をかしげる?(慢性的「ございます」病?/ 「存じて」いるのか「存じ上げて」いるのか ほか)
【著者紹介】
野口恵子 : 1952年愛知県生まれ。東京育ち。青山学院大学文学部フランス文学科卒業後、パリ第八大学に留学。フランス語通訳ガイドを経て、現在、文教大学で留学生に日本語、東京富士大学でフランス語を教えている。言葉を正しく理解し、適切に表現する、少なくともそれを目指すことが、その言葉を用いる者の務めだと思っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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