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コンサルタントの「現場力」 どんな仕事にも役立つ!プロのマインド & スキル

野口吉昭編

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569654089
ISBN 10 : 4569654088
Format
Books
Release Date
September/2006
Japan

Content Description

できるコンサルタントは現場で何を考え、どんなスキルを使っているのか。ゼロベース思考、フレームワーク、オプション思考、本質探求力やモチベーション向上力など、あらゆる仕事で使えるプロの知恵を初めて明かす。

【著者紹介】
野口吉昭編 : 横浜国立大学工学部大学院工学研究科修了。現在、株式会社HRインスティテュート(HR Institute)の代表。中京大学総合政策学部講師。NPO法人「師範塾」副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • maito/まいと

    コンサルタントの超実践論。コンサルタントとして著名の野口さんだけあって、「コンサルタント」の世間的万能論に警鐘をならしつつ、できることするべきことなどを明確に線引き。その上で、より実情に合ったやり方を考えるべき、という流れは非常にわかりやすい。そしてその具体的やり方が満載。これはコンサルの基礎や現場経験を多少なりともしている方の方が、より頭に入ってきそうだなあ。ただ、コンサルではなくても、日常の仕事や生活の中で取り入れるべき要素が多いように感じた。本当のコンサルを知るにはちょうど良い一冊かも。

  • full

    今会社では業務の見直しが入り、外部コンサルタントを入れて様々な取り組みが行われています。 本書にも書かれている通り、コンサルタントは色々な提案をし、打ち合わせでは、みんなの意見をまとめる為にファシリテートしてくれるが、あくまでも主体は我々にある事を暗に伝えてきます。 本書を読むまで自身が主体に立っていなかった事をつくずく感じました。 そして、これからは、私自身が課内、部内、そして会社をコンサルタントしていける様に、少なくともコンサル的な立場で物事が見れる様にならなければならないと思いました。

  • TiawPai

    著者は現場力を現場の問題点を明確に捉え、スムーズに改善されるように「仕組む力」と新しい価値や考えを提示する「仕掛ける力」と定義しています。著書にもありましたが具体的な経験を語れるコンサルって説得力が違いますが、やっぱり最後はそれを伝える力と人間性かなと思ってしまいました。

  • ぺんぎん

    「できるコンサルは自分のツールを作る」「できるコンサルは自分軸と相手軸をもつ」、「議論を起こさせろ」「コンサルは機能不全の組織の触媒 「3秒で考えて10秒で話せ」 つけたい力に関する指らは南が数多く書かれている。定期的に読みたい。

  • 足立拓哉

    コンサルタントの仕事とはどういうものか、どのような考え方を用いて仕事を行っているかを明らかにした本 個人的に印象に残ったのは、コンサルタントとはただ戦略をクライアントに提案するだけでないということ。そのクライアントがその戦略に対して心から納得して、主体的に仕事を行えるようサポートしなければならない。その面において、コンサルタントには人間性が高いことが求められるんじゃないかと思った。

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