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それやってはいけない!ハラスメント大全

野原蓉子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413113458
ISBN 10 : 4413113454
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

上司と部下、職場、男と女、ネット、日常生活、学校。あらゆる場面の「知らずに傷つけていた」がなくなる68のハラスメント。

目次 : 序章 ハラスメントとは何か/ 1章 つい、うっかりではすまされない―「上司と部下」のハラスメント/ 2章 かつてのジョークは、今は犯罪に!?―「職場」のハラスメント/ 3章 それは、コミュニケーションではありません―「男と女・性」のハラスメント/ 4章 悪気はなくとも、取り返しがつかなくなります―「ネット」のハラスメント/ 5章 あれも、これも、実はやってはいけない―「日常生活」のハラスメント/ 6章 その嫌がらせ、相手の一生を台無しに―学校・公共の場のハラスメント

【著者紹介】
野原蓉子 : (株)日本産業カウンセリングセンター理事長。埼玉大学卒業。教職を経て1976年日本産業カウンセリングセンター設立。企業でのカウンセリングのほか、メンタルヘルスの相談、管理者の対応相談、官公庁・大学などでの講演、研修に従事。労働省(現厚生労働省)セクシュアル・ハラスメント調査研究会委員などを歴任。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なるみ(旧Narumi)

    読友さんのレビューがきっかけで読んでみました。ありとあらゆるハラスメントについて、読みやすい文章で解説してありました。

  • ことちん

    ありとあらゆるハラスメントについて解説。イラスト入りで文字が大きいので、取り付きやすいが内容は重厚。コロハラやキメハラは今の時期ならではだろう。それぞれのハラスメントについての対策や巻末の相談窓口一覧は役に立ちそう。

  • Sakie

    会社の本棚に置こうと表紙買い。うちの会社ではハラスメントが問題になるような状況があるとは思わないけれど、こういった発言や行為がハラスメントになり得ることは知っておいてもいい。という流れで紹介するつもりだ。厳密にはハラスメントととられ得る発言が社内に無いわけではない。黙って傷ついている人がいるのかもしれない、と読みながら思う。これだけの種類が挙がるのだ。いじめや差別レベルのものもある。ここにも書かれている通り、職場でのパートナー意識、時間的精神的余裕はダイレクトにハラスメント防止に寄与すると心したい。

  • にきゅ

    図書館。いま、とても職場で悩んでいます。私が求めていた情報とは、ちょっと違いました。なんでもかんでもパワハラというのは違うのですけどね、訴える気力なんてないですね。仕事できないお前には何言ってもいいんだ!みたいな感じでしょうか。

  • てぃうり

    細かいハラスメントの情報が満載。生きにくい世の中だ。

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