Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• ののこいちご

  読了日：2021/11/15

  「力になる言葉」をもらいました。本の中で出て来た著者のフレーズです。私はメモして、いつも見えるところに貼ってあります。長きにわたり介護に携われた野原さんの話すことは、私の心にに深く刻まれました。

• Incisor

  読了日：2021/01/31

  親戚や近所の、頼りになる年長の方に言葉をかけてもらうような心強いあたたかい気持ちになった。

• kitcyan

  読了日：2011/06/11

  介護に疲れきって思考が麻痺する前に読みましょう！介護に正論は要らない。説得より納得。介護者自身を守る介護のコツを教えてくれます。

• おばこ

  読了日：2016/12/04

  １テーマ２〜３ページ程なので　時間の無い人にも読みやすそう。最初やや単調かなあと思いましたが、参考になることが沢山ありました。「ラインホールド・ニーバーの祈り」は特に覚えておきたい言葉。 著者の施設長としての経験ばかりでなく、１５年間の親族の介護者としての目線も嬉しい。

• take on

  読了日：2015/02/19

  少子高齢化の時代と言われてずいぶん経ちますが、その少子側でさえ高齢者となりつつある現在。 作者は長年に渡って介護することを通して、自分自身の心と身体をどう健康に保つか？ という問題についてある種の答えを出しそれをまとめた本です。 作者はこの本を介護する人にとって心の栄養になればとしてますが… 介護と全く関係ない人にとっても現代に生きていくには一度は読んでおいた方がいい良書だと思います。 私自身はこの本を図書館で借りたのですが近々改めて手元に置くために購入をします（笑）

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します