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朝日新聞記者がmitのmbaで仕上げた戦略的ビジネス文章術 Bow Books

野上英文

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784502441219
ISBN 10 : 450244121X
Format
Books
Release Date
August/2022
Japan

Content Description

メール、報告書、プレゼン資料、企画書、依頼文、SNS…伝えるべきことが的確にすらすら書けて、意図した結果が手に入る「仮見出し・二段論法」から「編集・校閲」まで。基礎から実践まで豊富な実例とフレームワークで、誰でもすぐに身につく!

目次 : 書く力がないと損をする/ 第1部 仮見出し・二段論法(「仮見出し」思わず読みたくなる/ 「リード文」5秒で引き込む二段論法)/ 第2部 文章マネジメント術(「戦略」結果を出す3A分析/ 「初稿」すらすら書けるアルペン式/ 「編集」ざっくり、きっちりスッと読める書き直し/ 「校正・校閲」信頼されるダブルチェック)

【著者紹介】
野上英文 : 朝日新聞記者。MIT(マサチューセッツ工科大学)経営大学院MBA(経営学修士)。NewsPicksトピックオーナー。1980年、兵庫県生まれ。神戸商科大学を卒業後、朝日新聞社で大阪社会部、経済部、国際報道部、ハーバード大学国際問題研究所研究員などを経てジャカルタ支局長をつとめる。そのかたわら文章講座を主宰し、「読みやすく、わかりやすく、正確な」書き方の普及と指導に力を注ぐ。40歳を機にMITに私費留学してMBAを取得、ビジネスパーソンのリスキリング(再教育)やリブランディングについてつづったNewsPicksトピックス「ミッドキャリアを生きる」が注目を集める。NewsPicks+dでは特約編集者として、ビジネスに役立つ経済、DX、学びのコンテンツを監修する。大阪地検特捜部による証拠改ざん事件の調査報道で新聞協会賞受賞。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)によるグローバルな税逃れを報じた「パラダイス文書」取材班の日本代表、ジャカルタ外国特派員協会(JFCC)役員をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 東雲

    新聞記者による書き方指南本。ビジネス文書、記事を書く人にはよさそう。個人的には仮見出しを作る(重要な要素を明示する)、二段論法(重要事項×重要事項を接続詞を用いて並列する)辺りを実践したい。〓で仮置きして書き進める→後から調べるは既に実践しているが、考証が必要な場合は先に調べた方がいいかな…。事実に反していた場合に書き直すのが面倒だ…。

  • シロクマとーちゃん

    新聞記者が考える伝わる文章というものに少し近づけた気がする。タイトルのつけ方ひとつ取っても奥が深い。

  • naohumi

    特に意識したいと考えた事 「仮見出し」「修飾ミス」「着地ミス」。 初稿を書き出す前に見出しを仮置きする。「何々について」を止める。事実と評価を分ける。かかる言葉と受ける言葉を意識する。主語と述語の関係を考える。無駄な言い回しで文章を太らせていないか。絞る必要性。結局、自分本意ではなく、他人にどう伝えるか。その意識こそ大事。この本を読み返し、実践できると、テクニック的な事も含めて、書く力と伝える力を育てる事ができると確信できた。

  • Shohei I

    元朝日新聞記者が、ビジネスパーソン向けに書いた文章術の本。 文章を書く順番の違いに驚きました。僕はざっと全体を書いてからタイトルをつけるか、最初に「〜について」といったふわっとしたタイトルをつけていました。しかし、本書ではまず仮でいいから見出しをつけること、全体を要約するリード文を作ることをすすめています。最初に何を書くのかのゴールを言語化してしまう。それによって、これから書く本文に一本の芯が入るとのこと。ビジネスパーソンに限らず現代の人は時間がありません。だからこそ冒頭が重要なのだと思います。

  • ☆ツイテル☆

    フライヤー

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