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ラテンアメリカ傑作短編集 2(仮)中南米スペイン語圏の語り

野々山真輝帆

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784779124266
ISBN 10 : 4779124263
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

多彩な情景、多様な手法。深まる内省、増しゆく滋味…幻想と現実のあわいで揺れる多彩な作品群。10カ国にまたがる作家たちが紡ぐ、16のきらめき。

【著者紹介】
野々山真輝帆 : 筑波大学名誉教授。獨協大学名誉教授。『スペイン内戦』(講談社)で毎日出版文化賞(1981年)、『リスボンの春』(朝日新聞社)でロドリゲス通事賞(ポルトガル、1993年)、その他イサベル・ラ・カトリカ女王勲章(スペイン、1995年)などを授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 生薬

    「ラテンアメリカ昔ばなし」的な語り口が面白かった。でもお気に入りは「タマリアの幻影」。いつもの美しい海に呑み込まれる盲目の芸術家の恐怖。

  • まっきaka谷林

    落ち葉拾い的なものも結構ある。

  • ルジャンパール究一

    「タマリアの幻影」と「夜の随想」が好き

  • toshii

    印象深かったのは「ヤグアイー」、「私に似た女」、「タマリアの幻影」、「獣人」、「運命は忘れられた神」、 「精神病院の日曜日」、「俺たちが人間に戻った夜」。 不可解だけれど現実にありそうで、でもやっぱり非現実的。悲劇的で絶望的なのに、読んだ後に残るのは悲しみではなく、咀嚼しきれない不安定な感情。読んでいるとき、何となく自分の足元がぐらつくような感じの話達がいい。

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