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サービスのためのiotプロダクトのつくり方 Iotジャーニーの一歩を踏み出す本

野々上仁

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822259310
ISBN 10 : 4822259315
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2017
Japan

Content Description

これから挑戦する全ての人へ。IoTプロジェクトを成功に導くポイントは何か。グランドデザイン、チーム編成、ハード/ソフト開発、デザイン…実際にモノとサービスを世に送り出した先駆者が伝授。

目次 : IoTというパラダイムシフト/ 旅は準備が大切/ ハードウエアビジネスを理解しておく/ グランドデザイン/ チームを編成する/ プロジェクトを進める/ ハードウエアをリリースする/ ソフトウエアとデータで価値を創る/ 目的地到着とその意味するところ/ 注目すべき世界の動き/ IoTとデザイン/ 広がる可能性/ IoTで飛躍するための日本の課題/ これからIoTに挑戦する人へ

【著者紹介】
野々上仁 : 株式会社ヴェルト代表取締役CEO。1992年に京都大学卒業後、三菱化成(現・三菱化学)に入社。配属された光ディスク部門にて生産管理・新規営業や製品企画を担当。1994年にはプロモーションの一環として黎明期のインターネットを日本に紹介。インターネットの世界に魅了され1996年にサン・マイクロシステムズに入社。通信会社やシステムインテグレーターの営業を経験し、経営企画室長や金融事業本部長などを経て2009年に執行役員就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たいそ

    2017年。量産とその後を見据えたIoTプロジェクトの進め方。「何を、どうやって、なぜ」の順に考えるのではなく、逆順に考える、特に「何のためにやるのか」が重要であることが分かった。また、プロトタイピングの意義、ビッグデータとIoTの違う側面が参考になった。「やってみる、まずは飛び込む、まずは作る」姿勢、そして「やりきること」が価値を生む、「中途半端に知っていることに価値はない」ということを頭にいれておきたい。「アイデアを形にするためには、それを実現するための様々なアイデアを出さなくてはならない。」

  • 放蕩長男

    会社の研修の参考に読了。 流行りのIOTを、かなり実際的な視点から解説した本です。プロジェクトを進めるために必要なプランの立て方、ハード、ソフト両面からのアプローチ。実用的です。

  • ゆかり

    ものづくり、プログラミング経験ゼロの著者が、IoTプロダクトを開発、商品化への道のりを紹介。便利すぎること、情報過多が逆にストレス、心身の健康バランスを崩す。少し距離をとって「技術との付き合い方を革新」。外部とパートナリングし保守追加まで考慮すると、情報のブラックボックス化を避け「頼んでもいいが頼ってはいけない」。代替パートナーも用意。複数言語を使えるプログラマーで構成。コードそのものよりも複数のプログラマーで進化させ続ける作り方が重要。異分野を超えて価値を創る。なぜ?どうやって?何をで考え行動を示す。

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