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ただいまリハビリ中 ガザ虐殺を怒る日々

重信房子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784904795866
ISBN 10 : 4904795865
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

はじめに

序章 50年ぶりの市民生活

第1章 出所後の生活
第1回 53年ぶりの反戦市民集会
第2回 関西での再会と初の歌会
第3回 小学校の校庭で
第4回 52年ぶりの巷の師走
第5回 戦うパレスチナの友人たち
第6回 リハビリの春

第2章 パレスチナ情勢
第7回 救援連絡センター総会に参加して
第8回 再び5月を迎えて
第9回 リッダ闘争51周年記念集会
第10回 お墓参り
第11回 短歌・月光塾合評会で
第12回 リビアの洪水

第3章 ガザの虐殺
第13回 殺すな!今こそパレスチナ・イスラエル問題の解決を!
第14回 これは戦争ではなく第二のナクバ・民族浄化
第15回 パレスチナ人民連帯国際デー
第16回 新年をむかえて
第17回 ネタニヤフ首相のラファ地上攻撃宣言に抗して
第18回 国際女性の日に
第19回 断食月(ラマダン)に
第20回 イスラエルのジェノサイド
第21回 パレスチナでの集団虐殺
第22回 パレスチナに平和を!

特別篇 獄中日記より
大阪医療刑務所での初めてのがん手術[2008年12月〜10年2月]
大腸に新たな腫瘍が見つかった[2016年2月〜4月]
約1年前から行われた出所への準備[2021年7月〜22年5月]

【著者紹介】
重信房子 : 1945年東京世田谷生まれ。明治大学在学中に共産同赤軍派の結成に参加。1971年に日本を出国し、パレスチナ解放闘争を担う。2000年11月、日本国内で逮捕、懲役20年の刑を受け、2022年に出所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MioCastello

    重信房子と聞けば、暴力も厭わないゴリゴリの左翼活動家という印象しかない。 しかし世代が異なるので具体的な人物像は全く知らないまま今に至ってきた。 今回、一体どんな人物なのだろうと興味を持ってこのエッセイを手にした。 そこで描かれている重信房子は私が勝手に思い抱いていた印象とは随分かけ離れた人物だった。 出所時に被害者への謝罪やかつての闘争方針の誤りを表明した様に、 獄中で20年過ごし年齢も80歳に近づけば誰で心境の変化が起こるであろう。

  • 星辺気楽

    彼らの主張が50年の月日を経て今、甦る。

  • K T

    こういう本を読まないと、報道やニュースの嘘に気が付かない。

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