Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ユウユウ

  読了日：2017/01/16

  モーセを中心にその前後。モーセについてきた名もなき民が我儘すぎて笑えてくる。海が割れるシーンは里中さんの画力のすごさに圧倒されました。

• ユウユウ

  読了日：2019/09/29

  再読。やはりノアの海が割れるシーンの画力に圧倒されます。さすが里中さん！

• BluePlanet

  読了日：2023/12/27

  ★4.2（3.89）2011年6月発行。創世記の後半からで、ヨセフが17歳になってからの話し。エジプトに奴隷として売られるも、その後頭角を現し、エジプトの首相に。その他出エジプト記では、モーセの人生を中心にモーセにまつわるエピソードをその後の民数記や申命記のエピソードも交えて。モーセはエジプトに住むイスラエル人の子ではあったが、エジプア王家の王子として成長。ところが人殺しをしたことからエジプトからの脱出。その時の過ぎ越しの話しや海が割れる話し、十戒や聖櫃のはなし、そしてヨシュア何登場しカナンへ。

• mika_f

  読了日：2014/07/23

  里中先生が高校生の頃に理解したと言うハンムラビ法典の解釈、人というのは何かされたらつい、された以上の仕返しをしたくなるものだ。つまり奪われた分しか奪い返すな。それ以上求めると憎しみが憎しみを生むだけだ。にアラフォーの私は目からうろこでした。ただ同じ様に、右の頬を打たれたら、左の頬を差し出せの考えは私も頭では分かっていても、心が受け入れられません笑

• BluePlanet

  読了日：2012/09/23

  2011年6月25日発行。旧約聖書の原本は見つかっておらず、昔から写本をもとに様々な訳が出て今に至っているとのこと。そのため色んな解釈があるみたいですね。１の創世記前半部分に続き、本書２では創世記の後半部分、それと、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記、ヨシュア記が取り上げられているようです。「イスラエル」という名を与えられたヤコブの子「ヨセフ」の話しが創世記の後半部分で、そこから何世代もすぎて、「モーセ」の出エジプト記、モーセの兄アロンや十戒の話。そして、カナンの地へ。やっと話しが繋がってきました。

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