Product Details
ISBN 10 : 4416719388
Content Description
病気治療より護摩供養を優先、亡くなる直前に周囲の人に祈祷。その生き様に、心打たれる。
目次 : 序章 阿闍梨さん最期の一日/ 第1章 死は終わりではない(口中の異変/ 病院嫌い ほか)/ 第2章 どんな回り道にも意味がある―仏道に生きるようになった理由(なりゆきというご縁/ 自然なまま、心のままでいいんだよ ほか)/ 第3章 自分の「本線」が定まると人は強くなれる―行も人生も無始無終(年齢制限を超えて、特例で修行を開始/ 「常行三昧」で歩き方を覚えた ほか)/ 第4章 普段着の阿闍梨さん(旅に出ると鞄が増える/ 阿闍梨さんのお汁粉 ほか)
【著者紹介】
酒井雄哉 : 天台宗の僧侶。1926年、大阪府生まれ。太平洋戦争時、予科練へ志願し特攻隊基地・鹿屋で終戦。戦後、職を転々とするがうまくいかず、比叡山へ上がり、39歳で得度。7年かけて約4万キロを歩く荒行「千日回峰行」を1980年、87年の2度満行した。天台宗北嶺大行満大々先達大阿闍梨、大僧正、比叡山飯室谷不動堂長寿院住職を務めた。2013年9月23日、87歳で入滅(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
読了日:2021/04/17
すうさん
読了日:2019/09/26
うさっぴ
読了日:2020/07/11
よし
読了日:2021/03/30
才谷
読了日:2020/01/27
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