ムダなことなどひとつもない

酒井雄哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569801827
ISBN 10 : 456980182X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
237p 18cm

内容詳細

今はダメだからといって諦めずに、ダメなりに生きていけばいいんだ。千日回峯行を二度満行した現代の「生き仏」が語る人生の知恵。

目次 : プロローグ 一日を一生だと思って生きれば、何があっても心は崩れない/ 第1章 人生の「本線」があると、生きるのがラクになる/ 第2章 人も物事もつながっている/ 第3章 行動することで、新しい世界が拓ける/ 第4章 回峯行のルーツを歩いて気づかされたこと/ 第5章 ゆっくり歩けば、幸せになれる生き方が見つかる

【著者紹介】
酒井雄哉 : 比叡山飯室谷不動堂長寿院住職。1926年、大阪府生まれ。太平洋戦争時、予科練へ志願し、特攻隊基地・鹿屋にて終戦。戦後、職を転々とするがうまくいかず、比叡山へ上がり、40歳で得度。約7年かけて4万キロを歩く荒行「千日回峯行」を80年、87年に2度満行。その後も国内外各地の巡礼を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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大阿闍梨(正しく諸戒律を守り、弟子たちの...

投稿日:2021/04/10 (土)

大阿闍梨(正しく諸戒律を守り、弟子たちの規範となり、法を教授する師匠や僧侶のこと)酒井雄哉さんの本。 何かの折に、高校野球の大野康哉監督(松山商)がインタビュー記事で「今日の自分は、今日でおしまい、明日から自分は、自分で決められる」という話を読んだ。 ちょうど悩んでいた時期だったからふらふらと買った思い出の本。 あと酒井さんの肩肘はらない文章の感じが良かったのかもしれないなぁ。

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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