Books

教養としての編集

酒井道夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784901631877
ISBN 10 : 490163187X
Format
Books
Release Date
April/2009
Japan

Content Description

めまぐるしく変化する印刷と出版の状況を踏まえ、改めて「編集」とは何かを問いかける。近代出版文化に寄与した先人の論考も紹介。日頃から編集に関する関心や予備知識、実務経験がない人にもわかりやすい1冊。

【著者紹介】
酒井道夫 : 1939年生まれ。武蔵野美術大学教授。早稲田大学第二文学部美術専修卒業。戦後デザインの勃興期にインテリア・デザイン、建築デザイン等の雑誌編集に携わり、1970年、武蔵野美術短期大学専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 夏以降

    編集という行為は「こうしたい」「こうできたらいい」といった想念を様々な人の力を借りながら強化、および可視化して、視覚的に立体化し「カタチ」にしていくこと。 編集とは「情報」という色とりどりの糸をたくさん集めて、一枚の織物に上げるように、ある方向性に従って情報を収集し、丹念に吟味、選択して独創的な形にねりあげて面白い、と思うこと、現時点での今、必要な情報を生み出すこと。 (メモ)取材記事を人に読んでもらうためには、まず自分が読んで面白いと実感できるまで推敲を重ねること。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items