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酔客万来 集団的押し掛けインタビュー

酒とつまみ編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480429131
ISBN 10 : 4480429131
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2012
Japan

Content Description

中島らも、井崎脩五郎、蝶野正洋、みうらじゅん、高田渡の5人のもとに、酒飲み人生謳歌マガジン『酒とつまみ』編集部が押し掛けた!5人がそれぞれ語る酒の上の抱腹絶倒話、嬉しい話恥ずかしい話。初め寡黙だが、やがてとっておきの話をする中島らも氏。エピソードいっぱいの井崎氏。プロレス話が興味深い蝶野氏。面白話炸裂みうら氏。毒舌冴える高田渡氏。

目次 : 中島らもと飲んできた/ 酔いどれ井崎脩五郎は二度泣く!/ 蝶野正洋は酒が弱い!?/ 酒とエロとみうらじゅん/ 高田渡に二日酔いなし

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 黒猫

    中島らもさん、プロレスの蝶野正洋さん、競馬の井崎さんが特に面白かった。らもさんは亡くなる2年前。写真もあり、カッコいい。最初は「うん」しか言わずにハラハラさせられたが、編集部の方々の話から徐々に盛り上がっていく。らもさんは独特のオーラがあって、飲んだらどんな感じなのだろうか。でももし飲みに行くなららもさんと飲んでみたいな。あとは、プロレスの蝶野正洋さんの飲みっぷりはもう破壊的(笑)プロレスの下積み時代の話は面白かった。蝶野さん、イイ人ですね。井崎さんは周りを楽しませようという感じが伝わってくる。イイ人だ。

  • 緋莢

    「うん」しか言わず、インタビュー失敗かと戦々恐々となった中島らも、酒は好きだけど、家でひとりでいる時は飲まないという井崎脩五郎、編集長・大竹聡と意外な接点がある蝶野正洋、酔ったらボウリングに繰り出すみうらじゅん、1年で飲む量は2石8斗という高田渡。お酒好きの5人の元に、「酒とつまみ」編集部が押し掛け、酒を飲みながらインタビュー。酒を飲んでの楽しい話、失敗談満載のインタビュー集。

  • TSUBASA

    雑誌『酒とつまみ』で、酒好きの著名人と編集部で飲んで話して記事にしてしまえという企画。酒に飲まれながらインタビュアーとしては「おいおい」というような編集部を補って、流石ゲストの皆さんはサービス精神に溢れててとにかく場を盛り上げて下さってること。飲む時は日本酒1升は飲むという井崎さんとか年間2石8斗飲んだという高田さんとか、酒量で勝てる気がしないけどこういう気持ちのいい酒飲みになりたいもんです。まぁ、排泄の話とかむやみに多いのはご愛嬌ということで。

  • あいちょ。

    もぅね、皆さん反則ですよ。こんな呑み会混ざってみたい!

  • 中年サラリーマン

    編集部がゲストを飲み屋に誘い宴会しながらインタビューをしたモノをまとめた本。中島らもが最初のゲストだったので思わずかってしまった。酔っ払いながらのインタビュー記事なので内容はシモ系にもいってしまうしインタビューする側の方がベロンベロンになってゲストに突然人生相談をはじめたりもする。あとガンマGTPの話題がやたら出てくる。ぐたぐた感がハンパでないが面白い。しかし、なにより衝撃だったのが「酒とつまみ」という雑誌の連載をまとめたものであるということ。そんな雑誌があったのか!酒&本好きとしては一生の不覚!!

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