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上海の長い夜 上 文革の嵐を耐え抜いた女性の物語

鄭念

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562019489
ISBN 10 : 4562019484
Format
Books
Publisher
Release Date
July/1988
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ナオミ

    実話らしい。 毛沢東が、どんな人かもあまりよく知らなかったので、いろいろ調べながら読んだら時間かかった。 主人公の強い女性の生き方には、悔しい思いが溢れてきた。 下巻があるということは、生き延びてるということか、とにかく下巻に入ります。

  • kushio

    十数年前に読んだ。文革時代を生き抜いた女性の話。後年アメリカに亡命する。日本にも講演に来たと記憶している。

  • 飯田健雄

    この2冊は、中国旅行で日本から持って行った。上海のホテルで」読んだ。夜読んでいるうちに、ホテルのメイドや受付にスパイされているんじゃないかと、ベッドに横たわりながら怖かった事を思い出します。文化大革命、一体、なんだってでしょうね。この著者は文革による虐待のために、総入れ歯になってしまったそうです。

  • 一江春水向東流

    上冊主要寫了文革時期,鄭念被抓到監獄裡,並且在經歷各種審訊、批鬥後,依然拒不承認自己是間諜的罪證.由於鄭具有高超的智力,在英國讀的大學,而且和丈夫也在澳洲待了很長時間,回國後又長期為英國石油公司服務.所以想法都非常西洋式的.她在獄中把審訊她的人說的啞口無言的場景令我印象深刻.

  • れうしあ

    外資系企業の元役員である著者の、文化大革命によりスパイ容疑をかけられ自白を強要される体験の叙述。無茶苦茶な論理を振りかざす革命派に対し、共産党の思想を把握し毛沢東の書籍を引用した上で毅然とした態度で抵抗する。著者の分析力や切り返しからは知性が伺える。革命派がいかに理不尽であったかが強調されている。

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