酔いどれ探偵 / 二日酔い広場 日本ハードボイルド全集 6 創元推理文庫

都筑道夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488400262
ISBN 10 : 4488400264
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
603p;15

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読書メーターレビュー

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  • 本木英朗 さん

    《日本ハードボイルド全集》6巻では、都築道夫の『酔いどれ探偵』『二日酔い広場』の2つの作品が収録している。自らが翻訳したエド・マクベインの人気シリーズを書き継いだ職人芸の前半と、元刑事の私立探偵を主人公に、首都の片隅で起こる事件を、円熟の筆致で描く後半、どちらも俺にとってはただただ読むしかないって。さすが作者・都築先生である。またいつか読もうと思う。

  • くさてる さん

    海外ミステリのパスティッシュである「酔いどれ探偵」と日本の私立探偵を主人公にした「二日酔い広場」のふたつの連作集。「酔いどれ探偵」は確かにスピレーンとかあの時代の荒っぽいハードボイルドを思わせて面白く、「二日酔い広場」は抑制された文体と人物描写が、和製ハードボイルド、という感じで、実に良かった。私の好みは後者です。ファッションなどの風俗描写には時代を感じるけれど、そこで描かれる物語と人間の心は時代を問わない普遍性がある。良かったです。

  • たーさん さん

    ブックオフで見つけてなにげに手に取ってみたハードボイルド集。アメリカの私立探偵と東京の私立探偵が活躍する連作集。 アメリカの元私立探偵クォート・ギャロンはあの「87分署」シリーズのエド・マクベインが別名義で書いたハードボイルドの贋作集。東京は妻子を交通事故で亡くした元刑事、久米五郎を主人公した連作。クォート・ギャロンも久米五郎もいい味だした私立探偵。町の空気感がつたわる心地よいハードボイルド小説でした。

  • あいあい さん

    前回の配本「生島治郎」に引き続き『全集6 都築道夫』読了。これまた大人の文章! 『酔いどれ探偵』の各章(話)冒頭の語りのかっこよさ、センチメンタリズムにうっとりする。これぞハードボイルドの語り。本家カート・キャノンのほど女に手が早くなく、というより自己抑制的なクォート・ギャロンの方が渋いと思う。

  • funa1g さん

    クォート・ギャロンはかなりカート・キャノンとは違う。全体的にファンタジーではないリアルめなハードボイルドとして味のある作品集だった。

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人物・団体紹介

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都筑道夫

1929年、東京生まれ。10代で小説を発表。のち早川書房で日本版「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の編集長を務め、海外推理小説の翻訳・紹介、また「ハヤカワ・SF・シリーズ」の創刊に携わる。61年、初のミステリ長篇『やぶにらみの時計』を中央公論社より刊行。以後、評論やエッセイで活躍。70年代

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