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Books

Spy×family 5 ジャンプコミックス

遠藤達哉

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088824635
ISBN 10 : 4088824636
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan

Content Description

予知犬のボンドが家族に加わり、オペレーション〈梟〉もフォージャー家もようやく軌道に乗ったと思われた──が、中間考査でアーニャ史上最大のピンチ!? 星と雷をかけた波乱のテストの行方は…!!

Customer Reviews

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ヨルさんにライバル出現!? 「夜帷(とば...

投稿日:2021/04/09 (金)

ヨルさんにライバル出現!? 「夜帷(とばり)」のコードネームを持つ女性「フィオナ・フロスト」が新キャラとして登場しました。 「ロイド・フォージャー」こと、「黄昏」の後輩で、「鉄面皮」の異名の通り、常に無表情な クール&ビューティーなキャラ……かと思いきや、頭の中は黄昏大好きであふれてて、 割りとはっちゃけてます。あああーーーッス!(←軽くネタバレ) 擬装とは言え、現在の黄昏の妻は「ヨル・ブライア」ですが、「私こそが嫁役に相応しい」 と心の中ではヨルさんに対して火花バチバチ。 オペレーション・梟も、自分ならアーニャを分単位のスケジュールで管理して 星(ステラ)製造マシーンにしてみせる、とアーニャをムチでビシビシしつける考えを持ってるが、 その考えをアーニャに読まれてしまい、アーニャには嫌われてしまった模様。哀れなり。 彼女の野望は大好きな先輩「黄昏」のお嫁さんになる事だが、既に負け確定なのでは…? それからもう一人、自称黄昏のライバル「東雲(しののめ)」が登場しましたが、 ライバルにはなり得ないぐらいにポンコツ。しかしポンコツゆえに、想像を絶するお馬鹿行動を やらかすかもしれないので、あるいはそれが黄昏を苦しめるかも。 「昔の偉い人は言った。ちわわぢから、と(違」 ちち、表向きの仕事は「精神科医」だけど、身分を偽装してるだけかと思ったら、 ちゃんと病院でも仕事してた模様。 「ごるふしたり、うらるーと(隠し通路)つかったり、おかしくばったり、たまにかんじゃさんを なぐったり(1巻参照)するしごとです(アーニャ談)」 前巻で家族に加わったボンド、以前は言葉を理解できていなかったが、今巻の最後に収録されてる おまけ短編では、かなり言葉を理解できている、アーニャが一杯話しかけたのかな。

大湖 さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海猫

    前巻がアクションコメディーといった感じで、今回はシチュエーションコメディーといったところ。主にアーニャの学校生活を中心に展開。日常パートが多いけれど、キャラクターが生き生きとしていて、面白い。特にユーリの病んだシスコンっぷりが可笑しく、さらに姉のヨルが無意識過剰なので拍車がかかる。一方で新キャラ的に登場した女性エージェントが、これまたヤバげなヤンデレ属性持ち。フォージャー家も平穏とはいくまい。また、心理的な事情を読めてしまうアーニャの動揺っぷりが爆笑もの。今回、特にアーニャの顔芸的場面が多く、楽しかった。

  • mitei

    ユーリはそうして強くなったのか。 トバリまた面白いキャラ出てきたな。

  • ムッネニーク

    8冊目『SPY×FAMILY 5』(遠藤達哉 著、2020年9月、集英社) 前巻がシリアスだった揺り戻しか、今巻はコメディ一色。新キャラクターも登場し、ラブコメ要素が強まった。 管理官の人物紹介で彼女の名前がシルヴィアである事を知る。確か本編では明かされていなかったような…。 〈すき〉

  • ネギっ子gen

    表紙はヨルの弟、ユーリ・ブライア。カバーを外せば、秘密警察として拷問業務遂行中。電気椅子による拷問相手は、憎っくきロイド。目的は、離婚届のサイン。このフォジャー家の危機から、どう脱出するか。相手は、裏表紙一杯に「姉さんは 美しい 姉さん以上に可憐な女性を僕は見たことがない 姉さんと僕はいつでも一緒」などの文を、ずらーっと書き連ねるシスコン野郎だ。頑張れ、ロイド! だが、本編では、ヨルのほうもヤバいことに。ロイドの妻の座を狙う、女スパイ登場。暗号名<夜帳>は、まずアーニャの心を奪いにいく。次巻にも続く――。

  • ゼロ

    コメディなエピソードが多く収録されていた。表紙にもなっているユーリは、ヨルと共に暮らしてきたが、ヨルの不器用さを象徴するような手料理があった。吐きながらも美味しいよ!と口にする様に、ヨルへの愛情と狂気を感じた(笑)次にジョージ・グルーマンの企業買収で路頭に迷う早とちりは、オチが読めているにも関わらず、クラスメイトが涙の別れとアーニャの冷めた目が最高に良かったです(笑)そして、ロイドの同僚であるフィオナ・フロストの登場。彼女は冷徹な一面で知れているが、実はロイドに一途なだけのギャップ。良かったです(笑)

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