Books

サイバー攻撃 その瞬間 社長の決定

達城久裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784991425400
ISBN 10 : 4991425409
Format
Books
Release Date
June/2025
Japan

Content Description

経 営 者 、幹 部 、情 報 システム 担 当 者 ─ ─
すべての ビジ ネス パ ーソンに 捧ぐ、危 機と再 生 の 教 科 書 。
経 営 の “ もしも ” に 備える、全 経 営 者 必 読 の 1 冊
企 業 の 存 続 危 機 に 直 面した 瞬 間 、あ なた は 決 断できるか?

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Masa

    実際に経験した生の声だけに迫力と説得力がある。これまで叫ばれてきたあたりまえのこと≠やり続けることが、何より大事だということを、あらためて実感。それにしてもサイバー保険会社やセキュリティベンダの杓子定規な対応には幻滅…これもこれまでも感じていたこと。

  • keitakenny

    時系列、日誌的にアタックを受けた企業の対応策 内容的には1/3の紙面で足りる 保秘、セキュリティ的に開示できない事項もあるので仕方ないですが、対応処理、判断決断の時間感や速度感はわかる サイバーに限らず危機管理対策を講じて備えていなければならない 防御予防には力を入れて入れるが、損害を少なくする策を講じておくことの大事さが分かった

  • なゆた

    体験した人でないと書けない本だと感じた。経営者の方にはぜひ読んでもらいたい。

  • tkokon

    【圧倒的リアリティ】積読チャンネルより。実際のランサムウェアに攻撃され、身代金を払わないと決断をした会社が、システムのない状態で業務を続けながら復興していく話。忖度なく書くために会社自身が出版社を作ったというエピソードも熱い。被害の全貌も復旧の道筋も不透明な中、顧客への責任を果たし続けながら、資金もつなぎ、火事場でがんばってくれる社員の疲弊にも手を打つ。読んでいるだけで胃が痛くなるが、地震の立場的にいつでも「明日は我が身」となりうるのだ。自分事のように読めるし、これほど生々しいインシデント本もないのでは

  • 妄想殿下

    ランサムウェア攻撃がモロに決まったあとに企業はどんな目に遭うのか、を克明に記録した本。 ヒドい目に遭ってる社長に対してのエールを送っているように感じる。 ただ内容は繰り返しが多すぎで、整理できていない、繰り返されると根性論みたいに感じるけど、正しくリファレンスできるようにすればインシデント対応の指針になるはず。 もしかして、本を割って使えるのかな……。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items