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現代戦略論 戦争は政治の手段か

道下徳成

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784326301393
ISBN 10 : 4326301392
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

戦争はこれからも政治の手段となるのか。21世紀は「新たな戦争の世紀」か、それとも「真に平和な世紀」になるのか、将来の軍事力の役割を新たな視点から考察。

目次 : 第1章 政治と戦争/ 第2章 軍事力の担い手の過去と将来/ 第3章 政軍関係とシビリアン・コントロール/ 第4章 情報技術革命と戦争の将来/ 第5章 戦略論の将来

【著者紹介】
石津朋之 : 1962年、広島県生まれ。1991年、ロンドン大学キングスカレッジ大学院修士課程(戦争研究)修了。1993年、防衛研究所入所。1997〜99年、オックスフォード大学大学院国際関係学部スワイア・スカラー。現在、防衛研究所主任研究官。専門は戦争研究(歴史、理論)、戦略思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てっき

    クラウゼヴィッツの概念、戦争は政治の延長であるかについて、現代でも当てはまるのか否かを政軍関係、軍事力の担い手である軍隊の今後、情報技術と戦争のあり方、戦略論の変遷、といった切り口から考察した一冊。 全編に通じてクラウゼヴィッツの理論が基軸となっており、ある程度の理解があるとスムーズに読めるかと思います。 00年に著されたため、当時の流行であるRMAの色合いは濃いですが、それでも基本は古典ベースなので現代でも十分に議論に耐えうる内容だと思います。

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