過労死弁護団全国連絡会議

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過労死 過重労働・ハラスメントによる人間破壊

過労死弁護団全国連絡会議

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845117871
ISBN 10 : 4845117878
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
135p;21

内容詳細

グロバリゼーションが「過労死」を世界的に拡大させている。

目次 : 第1部 過労死と過労自殺の事例(トヨタの事例/ 遺族は語る)/ 第2部 過労死と過労自殺の分析(精神医学・公衆衛生学から見た過労死・過労自殺/ 過労死研究の経過と現代の課題/ 国際人権の視点から見た過労死と過労自殺の問題/ ジェンダーの視点から過労死を考える/ 過労死110番運動の歩みと過労死防止の課題/ 【付属資料】過労死110番への相談内容の推移)/ むすび―過労死をなくすために

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 魚京童! さん

    資本主義だからね。何をしたってお金を稼いだほうが偉い。利益が高いほうが偉い。使えるものは何でも使う。ただそれで生き延びることができる人とそうでない人がいて、人間は平等であって、公平ではなかったりするから、その辺がこうした問題になったりならなかったりするんだけど、だからどうしたっていう問題もまたある。だって逃げればいい。そんなことを許せる社会とそうでない人がいたりする。頭おかしいよね。どこかで資本主義が終わらなければならない。そういう話なんだと思う。

  • Cephalopoda さん

    著者のお一人から頂いたので読んだのだが、分量に比して密度がとても高い。過労死問題に関連する領域の広さに驚かされた。

  • ひろきくん さん

    働くということは、生活の糧であるお金を稼ぐことや、いわゆる幸せに向かうための一つの手段だと思う。 何を目的とするのか、明確なゴール設定なしにがむしゃらに働くことが過労死につながると思う。 仕事に飲み込まれないように、 なんのために働くのか、しっかりと認識しつづける必要があると思う。

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