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将棋・ひと目の端攻め

週刊将棋編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839927318
ISBN 10 : 4839927316
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

端の攻防に絞った問題集。基本的な問題、駒落ち定跡、中盤、囲い別、終盤、そして実戦問題と、全部で200問収録。端攻めの主役となる駒は歩香桂。飛角や金銀と比べると価値の低い駒ですが、使い方しだいで大きな戦果が上がる。

目次 : 第1章 端攻めの基本と中盤のテクニック/ 第2章 終盤の端攻め/ 第3章 囲い崩し(美濃囲い/ 振り飛車穴熊/ 居飛車穴熊/ 矢倉/ 金無双/ 相振り穴熊/ 舟囲い/ 右玉/ 米長玉/ 銀冠)/ 第4章 駒落ちの端攻め(六枚落ち/ 四枚落ち端桂戦法/ 四枚落ち棒銀/ 飛香落ち/ 香落ち)/ 第5章 実戦形次の一手

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かわうそ

    端攻めの基本と囲いの崩し方をおさらい。端攻めは決まるとウハウハだが、しくじると目も当てられないのでもう少し自信を持って指せるようになりたい。効果的な歩の使い方、カラ成り、大胆な大駒切りなど、なかなか判断が難しい。まあ、端攻めに限らず、駒組みした後の仕掛けがよく分かんないってのがそもそもなんだけれど、手筋覚えて慣れていくしか道はないのかな。本書は長い手数の攻め方も、細かく分割してわかりやすく解説してくれているので自分のような低い棋力の者にうってつけな一冊。何度も読み返して端っこ強者になりたいものだ。

  • そり

    端攻めができるできないの差は地味に大きいと思う。挟撃体制を敷いたり、細い攻めをつなげたり、それで相手の時間削ったり、作戦の幅が広がって実戦的に勝ちやすくなるからだ。けれど、実戦で端攻めの成否を考えている時間はない。この本なら、端攻めの一連の流れが9手あるとしても、分割して問題にされており難しくない。ヒントもあって易しい。このシリーズは、近道で強くなるには良い。

  • artillery203

    少しは攻めの幅が広がったかな?実戦ではなかなか仕掛けるのが難しい端攻め。自分の棋力では後半難しいところもあるが、反復して身につけたい。

  • あなあき

    「香を取る」「香をつり上げ駒を垂らす」「数で端を破る」といった基本から始まり、様々な形の「囲い崩し」「駒落ち定跡に登場する端攻め」「実戦的な次の1手」など、非常に盛りだくさんで充実した内容。「遠見の角筋を端に利かせる」「質駒を取って端に打つ」など、焦点になっている1筋9筋のみに目を奪われるのではなく、盤面全体を広く見渡して考えることが端攻めを成功させる為のコツだということを再認識させてもらった。あと、受けとり方は人それぞれだが、手順が長いヤツは分割して出題してくれているので、自分にはとても解りやすかった。

  • 根室

    端を攻めれば戦いの幅が広がる。でも実戦で端を突くのはちょっと勇気がいる。だから実戦の前にたくさん反復練習をこなす

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