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新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期

週刊プロレス編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784583115566
ISBN 10 : 4583115563
Format
Books
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新日本プロレス50年の大河ストーリーを3つの時期に分け、それぞれの時代をよく知る筆者が三者三様の視点から出来事の背景やドラマを掘り下げる。全3巻。

第2巻は、東京ドーム初進出の1989年(平成元年)から暗黒期・模索期の2008年(平成20年)まで。
『東京スポーツ』紙で1990年代〜2000年代初頭にかけて新日本担当記者として巡業に帯同し、さまざまな出来事を目撃・取材してきた筆者が、当時の取材メモを片手に、平成新時代の新日本の繁栄ぶりと転落の背景を記す。各年ごとの「解説」と、各年をより深く理解するための「キーワード集&こぼれ話」の2つのコーナーを通じて、平成新日本の豊富すぎる話題の数々にスポットを当てる。


●目次

1章「東京ドーム初進出と闘魂三銃士時代の始まり」(1989年〜92年)

2章「ドーム興行真っ盛り、平成新日本ブーム」(1993〜96年)

3章「nWoブーム、猪木引退、崩壊の予兆」(1997〜2000年)

4章「武藤、長州…主力選手大量離脱と迷走」(2001〜2004年)

5章「ユークス体制始動、棚橋&中邑の奮闘」(2005〜2008年)

【著者紹介】
高木圭介 : 1969年6月4日、神奈川県川崎市出身。高校、大学時代はレスリング選手として活躍。神奈川大学卒業後の1993年に東京スポーツ新聞社に入社。主にプロレス、格闘技を中心に一般スポーツ、96年アトランタ五輪、98年長野五輪、2000年シドニー五輪等を取材。90年代中盤から2006年にかけて新日本プロレスを担当。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スプリント

    ちょうど新日プロレスにハマっていた時期だから読んでいて懐かしい。 プロレス選手は現役期間が長いようにみえて怪我で引退する選手や不慮の事故で亡くなる選手もいるんですよね。

  • 豊平川散歩

    第2巻は1989年〜2008年の平成繁栄期。nWo時代が表紙が印象的。闘魂三銃士が台頭してきたり、長州と猪木が引退、Uインターや全日と対抗戦、G1クライマックス、ドーム興行の定着化…きりがないほど話題を提供していた。創始者の猪木が新日のオーナーでなくなったのは驚いたが、経営上の危機から救われたことに繋がったのだと思う。現在は、コンプライアンスの観点からも健全性が向上され、経営レスラーと社員が安心して働ける会社になっていることを信じている。業界を代表する団体として、ますますの発展を願っている。

  • ロックスターKJ

    評価:★★★☆☆ 3点 89年〜08年は自分がよく観戦していた時期もあり、こんなのあったなぁーと懐かしかった。この時期は良くも悪くも猪木さんの影響が大きく、もう少しうまく経営ができたいたらなと思わざるをえない。

  • snakedoctorK

    この時代の新日本プロレスはほとんど見ていない。

  • hIrOyAnA

    時々笑えます

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