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岡山「地理・地名・地図」の謎 じっぴコンパクト新書

造事務所

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408110936
ISBN 10 : 4408110930
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
柴田一 ,  

Content Description

瀬戸大橋は構想100年の大プロジェクトだった!日本史の有名人の名前がついた駅がある?小豆島は本来、岡山県のものだった!?横溝正史作品の舞台、あれは岡山のどこ?邪馬台国は本当は「吉備」にあった!?軽部神社に奉納される意外な絵馬とは?…など、岡山の地理・地名・地図に隠された意外な歴史やエピソードを面白く紹介!岡山県民はもちろん、岡山にくわしい人でさえ、ここまでは知らない!?

目次 : 第1章 小さな山と川ばかり?岡山の地理(まるでウルトラマン!?宇宙の平和は岡山県が守っている/ 隣り合う町・倉敷市と岡山市は戦国時代からずっと仲が悪い!? ほか)/ 第2章 海にも謎がいっぱい 瀬戸内沿岸と島々(潮の流れを読めなくて領海が激減!?笑い話のネタとしか思えない伝説の真相/ 100年前まで「倉敷」は2カ所あった!?二つの倉敷の過去と現在 ほか)/ 第3章 ユーモアあふれる岡山おもしろ地名の謎(難読停留所のオンパレード!バス停にみる岡山の地名/ 宇甘川と有漢川のうかがい知れない関係、その由来は鵜飼にあった? ほか)/ 第4章 鉄道と道路が伝える岡山ヒストリー(今や四国の玄関口!岡山駅の歴史をたどる/ 伝説のローカル線「片上鉄道」とは?サイクリング道『片鉄ロマン街道』をいく ほか)/ 第5章 桃太郎だけではない信仰と伝説の神秘(岡山といえば、吉備国と桃太郎、そして温羅の伝説!?/ 多くの謎が残る霊山・熊山の「熊山遺跡」を探検する ほか)

【著者紹介】
柴田一 : 1930年岡山市生まれ。岡山大学卒業後、岡山県立林野高校、県立天城高校、県立倉敷青陵高校、岡山市立商業高校、岡山県教育庁文化課主幹、岡山県立博物館主任学芸員を経て、兵庫教育大学教授、就実大学教授、就実大学・就実短期大学学長を歴任。現在、就実大学名誉教授、宇喜多史談会会長、岡山歴史研究会顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しんた

    岡山に自動改札が導入されたのが2007年ってそんなに最近だったけ?倉敷VS岡山 吉備津神社VS吉備津彦神社などなど初めて知ることが多かった。このシリーズ他の県も知りたい

  • 秋乃みかく

    ★★★★☆ 岡山県民なのに知らないことばかりでへぇ〜〜の連続だった!他の県のも読みたくなった(^^)

  • つくし

    岡山県内のメジャーどころの知られざる豆知識。楽しく読めました。桃太郎をアピールし始めたのが案外最近の取り組みで、でも史実としてモチーフになっている出来事の解説は特に楽しめました。

  • takahashi126

    未知の国だった岡山が日本人として身近に感じることができるネタが満載。ネタというより様々な史実など。なかなか面白い。

  • ざっきー

    積読解消第2弾。こちらも買ってから数年経過していたのですが、本屋でご当地本が増えたのを見て、思い出しました。岡山県について広く浅くの歴史、地理(ついでに経済)について、列挙しています。さらに各地域に焦点を絞った本があればそちらも読んでみたいと思いますが、ないのかな?

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