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日本語教師のためのシャドーイング指導

迫田久美子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784874248171
ISBN 10 : 4874248179
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

Shadowingを日本語の授業に取り入れ実践するには!シャドーイングの効果、方法、教材、時間、教室活動から、評価法や学習者へのフィードバックまで丁寧に解説。

目次 : 第1部 導入編―日本語教育におけるシャドーイングとは(外国語の上達とシャドーイング/ シャドーイングの効果/ シャドーイングのメカニズム)/ 第2部 実践編―シャドーイングの授業実践(教材の選び方(1)―素材の種類・長さ・音声/ 教材の選び方(2)―レベル・難しさ/ シャドーイングの練習方法/ アプリを使った実践/ シャドーイングの評価(1)―手動評価/ シャドーイングの評価(2)―学習者へのフィードバック/ 学習者へのサポート)/ 第3部 座談会―日本語学校でのシャドーイング実践

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アンゴ

    ★★★☆☆ 日本語教育におけるシャドーイングの実践法を紹介。 玉井2005をシャドーイング定義とするが、認知の脳の使い方が全くことなるオーバーラッピングと厳密なシャドーイングの区別をしない。活動別のプロソデイとコンテンツに該当するが言及なし。シャドーイング効果を「わかる」=>「できる」リハーサルとするが、リハーサルの重要性とシャドーイングの有効性は別の話し。シャドーイングの目的、認知的効果を解明せず、N=4、N=29の統制群ない統計的相関で因果関係不明、検証不足のままJLPTへの効果ありと断定する。

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