Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• mitei

  読了日：2015/05/22

  中々片付けについての示唆が色々あって良かった。個人的には積読の項に思い当たる節があったのでグサッときた。中々積読解消難しいから、この本見た後、床に全部並べてみるか。と思ったが、さてどうしようか？笑

• morinokazedayori

  読了日：2015/09/16

  ★★★★片付けのコツは、まず捨てる。次に、すべての物に定位置を決めきちんと収納する。それを、一気にやる。たったこれだけのことだそうだが、なかなか難しい。特に、家族がいると難しい。一つ一つの物ときちんと向き合い、自分を「ときめかせてくれる」本当に大切な物だけを選んでいくことで、自分にとって大事なことがみえてくるという。頑張ろう！

• テルテル

  読了日：2015/03/15

  次から次に新しい物を買い集め、収納する場所がいつのまにかなくなり、積み上げてしまう私。その度に、収納するための棚や入れ物を買う。当初、広かったはずの部屋の半分が荷物で埋まる。捨てたくても思い入れがありすぎて捨てられない私。バックに入れていた絵本『おおきなあな』を開いた。捨てきれないという『あな』に落ちてしまい、はい上がれない私の姿が映し出された。『よし、やるか』と決意。まずは、衣類から心がときめくものだけをと半分以上が捨てられた。しまい込んで着ずに『ごめんね』というおもいで反省。大切な物を輝かせていきたい

• ミカママ

  読了日：2018/04/22

  今回わたしが手に入れたのが、２０１５年発行、なんと第６８刷！NYタイムズNo.1ベストセラーはダテじゃない。ここまで人気になったのは、彼女が若くて美人だったから、なんていうイジワルな意見も目にしたけれど、この本の魅力はなんといっても、彼女のユーモアにあふれた視点と語り口にあると思う。片づけの基準をバサバサっと一刀両断してくれているのも好ましい。続編・番外編も手に入れているので、まとめて読むか。さて、我が家のXデーはいつ？（笑）

• エンブレムＴ

  読了日：2014/05/15

  まずは自分にとっての「理想の暮らしがどんなものか」を具体的に考える。そして、片づける順にそのカテゴリすべての持ちモノを集め、触れた時にときめくモノは残し、ときめかないモノは捨てていく。自分がときめくモノを選び抜く作業を通じて、自分が何を好きで何を求めているのかを確認していく。その際の作業は、一気に短期に完璧に。『祭』のごとく片づけることで得られる爽快感を味わうこと。成程〜！言葉の選び方が「乙女向き」なのでアタリは柔らかいけど、この方の片づけ法ってガチに『意識改革』をしろ！ってな骨太なものだったのですね〜。

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