「副作用死」ゼロの真実 ここまでわかった“ウィズコロナ”の未来像

近藤誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828424118
ISBN 10 : 4828424113
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
216p;19

内容詳細

そのコロナ対策とワクチンが、あなたの命を危険にさらす―。感染する人・しない人の違い、変異株の行方、新薬の実力、そしてワクチン接種による副作用の実態まで。ポストコロナ時代に必要な「正しい情報」だけを徹底解説!皆さんのすべての「モヤモヤ」に、医師としてズバリ答えます!わかりやすさがさらにアップする38のQ&Aつき!

目次 : 第1章 ワクチン「副作用死」が1人もいない本当の理由/ 第2章 誰も教えてくれなかったワクチン接種の不都合な真実/ 第3章 すでに答えがでているコロナ新薬の効果と限界/ 第4章 ここまでわかった感染する人、しない人の違い/ 第5章 過去からみえてくる変異の実態とウイルスの未来/ 第6章 世界の常識からかけ離れた間違いだらけのコロナ予防策/ 第7章 インフルエンザの教訓から学ぶコロナ禍との正しい向き合い方/ 終章 僕はこの2年半、何を考え、どうしてきたのか

【著者紹介】
近藤誠 (医師) : 1948年、東京都生まれ。医師。「近藤誠がん研究所」所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局、79〜80年、アメリカへ留学。83年から、同放射線科講師を務める。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤の副作用問題を初めて指摘し、医療の常識を変える。2012年、第60回菊池寛賞を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設。14年、慶應義塾大学を定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミライ さん

    新型コロナワクチンと新型コロナの最新情報(書籍は2022/6/1発売)について解説された一冊。新型コロナワクチン接種後に副作用(副反応)で亡くなった方が1500人以上いるにもかかわらず、死亡との因果関係が認められない謎や、変異株が次々出現する中でのワクチンの有効率(効き目)がどうなったのかについて、各種論文を基に語られるほか、日本のコロナ対策の間違いやウィズコロナ時代の生き方なども解説される。新型コロナワクチンの最新情報について詳しく知りたい人にオススメ。

  • 手ぬぐいゲッター さん

    副作用死したら4000万円払うと政府が言っていたので、副作用死を認めないだろうな、と思っていたら案の定、副作用死は今のところ0人なんですね。 こういった真実を語ってくれる人が亡くなったのは非常に残念です。

  • コンさん さん

    ー著者の鋭い洞察が示した、私たちが知るべきコロナ禍へのアンチテーゼー  ’’「コロナ騒ぎ」を終わらせるために、私たちができることはありますか?’’という質問が、本の後半に出てきます。 この質問に対する筆者の回答こそが、この現状を変える力を持つと私は思っています。

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