運用設計の教科書 現場で困らないITサービスマネジメントの実践ノウハウ

近藤誠司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784297107932
ISBN 10 : 4297107937
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
319p;22

内容詳細

業務運用、基盤運用、運用管理。運用を3つの業務に分類して体系的にデザインし、システムの安定稼働と効率的なサービス提供を実現する。

目次 : 1章 運用設計とは(運用と運用設計/ 運用設計の範囲 ほか)/ 2章 フェーズから考える運用設計(プロジェクトの全体像/ システム化計画 ほか)/ 3章 業務運用のケーススタディ(業務運用の対象と設計方法/ システム利用者管理運用 ほか)/ 4章 基盤運用のケーススタディ(基盤運用の対象と設計方法/ パッチ運用 ほか)/ 5章 運用管理のケーススタディ(運用管理の対象と設計方法/ 運用維持管理(基準決め) ほか)

【著者紹介】
近藤誠司 : 1981年生まれ。運用設計、運用コンサルティング業務に従事。オンプレからクラウドまで幅広いシステム導入プロジェクトに運用設計担当として参画。そのノウハウを活かして企業の運用改善コンサルティングも行う。第47回埼玉文学賞にて正賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ireadertj さん

    オンプレ・エンタープライズのシステムを対象にしている感はあり、ちょっと時代的にはコテコテ感を感じるw ちょっと、現在のパブリッククラウド,DevOps,CI/CD,IaCなどを踏まえるとこれをそのまま適用するシステムはちょっとな気もする。(金融くらいなのかな。。。) でも、この本はITILなどをベースにするなど、あまり運用設計について網羅されている本がないなかで、整理されておりよかった。全項目は使わなくても必要な項目を考えるときには参考にしやすいと思った。

  • ゆーき(仮) さん

    とりあえず通読。 まとめてくれてありがたい。

  • miwarin さん

    教科書。手元に置いておきたい。たとえばソフトウェア開発で「V字モデル」の左から右まで説明するように、運用の設計(最初)から運用(永遠に続くかもしれない)まで。「運用」をさらに3つに分類し、各々のステージで登場人物や役割や成果物を説明する。

  • Kouichi Ume さん

    運用の設計について書かれている本であまりないかと思います。システムは運用して開発費用の元を取るものだと思いますので、運用は本当に大事だと思っています。ほかにも品質だったり、運用を安定させるコツはあるとおもいますが、まずは、この本で運用の定石となる成果物や観点を学んで引き出しに持っておきたいと思っています。 本は、表紙にあるように、業務、基盤システム、管理になっています。管理はITILなどありますが、運用の一部なのだなと感じました。基盤では故障率から予備機を出したりと、実際苦労されたのだろうなと感じます。

  • ドロレス さん

    運用設計を,網羅的具体的に書いた本て貴重。初めててにしたときはなんと無味乾燥な本おもうが、必要に迫られて手に取ると机の上においとくべき教科書だとわかるのだ…

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